フランク(大)・ローズ

• オフィシャル設定のワールド用語解説。

公開情報級解説

　フランク・ローズとは、ローズ考古学財団の創始者とされている人物。

　18世紀に、騎士爵を持っていたU.K.(連合王国)の元軍人で、「アフリカと中央アジアで民族調査に活動した」そうだ。

（ルールブック、p.８）

　ローズ家の家系には、ジェシカ・ローズの父である同名のフランク・ローズもいる。ここでは、歴史的な伝統に従い、18世紀の人物の方を、大フランクと呼ぶことにした（この呼び方は、ルールブックには見られない）。

限定情報級解説

• プレイヤー専門の人が限定情報の内容を知るのは、「情報をシナリオ中で獲得したときか、GMをするとき」とされている。

　「増補待ち」。

秘匿情報級解説

• 「秘匿情報」の内容は、ルールで口外が禁じられてる。

　「増補待ち」？

• GM向けの補足情報、マスタリング・チップス、アイデア・フックなど

補足情報

• 「フランク（大）・ローズがローズ考古学財団を創設した」との記述は、ルールブックのp.10にある。
  他方、限定情報のp.200には「ローズ考古学財団が19世紀末からの伝統を有す」ともある。

• 小辞典
  ⇔ 小辞典ワールド編
  ⇔ オフィシャルNPCと組織、他

関連項目

• ローズ考古学財団
• ローズ家

資料リンク

• ルールブック

活用

• このページの記事を踏まえた、アイデア・フック、使ってみたシナリオ、セッション・レポ、などなど

重要な改訂の情報

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