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ルグ神

ルグ神 
ルグしん
(簡易版)

簡易版です。気づいたとこの増補、改訂、優先に大歓迎。

PCが予め知ってていい情報

  • 「判定処理なしに、PCが知ってることにしていい」情報とします。

 特に無し。

 「ルグ神」については、「関連技能を持たないPCは、予備知識なし」の処理でも不自然ではないと思われます。

やや詳しい情報

  • 「簡単な判定に成功すればわかる情報」とします。

 「ルグ神」は、キリスト教化以前のアイルランドで崇拝されていた、と思われるケルト神の1柱。

 「ルグ・マク・エトネン神」。近世に入っての再話などでは「ルー神」とも。

 歴史伝承では、トゥアター・デ・ダナンの指導者の1人で、アイルランド王(リー・エーレン)?だった、とも伝えられている。

 槍投げや投石器の名手で、“長腕の”ルグ、“恐るべき射手”とあだ名された。

 ルグ神はトゥアター・デ・ダナンのキアン神?とフォモリ族のイースニュー?の息子とされた。父方ではディアン・ケヒト神の孫に、母方ではバラル?の孫にあたる。

 トゥーアター・デ・ダナンに迎え入れられてからは、「投げられると決して狙いを外さない槍」を授けられ、以降、ルグの槍?と呼び習わされるようになった。トゥーアター・デ・ダナンとフォモリ族とが雌雄を決す『マグ・トゥレドの戦い?』の物語で、トゥーアター・デ・ダナンの勇者として活躍する様子が語られる。

 『幻の予言?』の物語では、伝説的なアイルランド王(リー・エーレン)?、コーン・ケド・ハタハ?の前に朧な姿を示し、予言を告げる。

 「アルスター物語群?」では、英雄クー・フーリン?の父として語られる。


 「ルグ」の神名は、あるいは謎のケルト神「ルグス」と関係している、と推測する説もある。

 ウェールズの神話、伝説に基づいた物語「マビノギ四枝」の1編で語られるレイ・ラウ・ガェフェス神は、普通、ルグ神のウェールズ・バージョンと考えられている。

さらに詳しい情報

  • 「難易度がある程度高い判定に成功すればわかる情報」とします。

 「増補待ち」。

GM向け参考情報

 「増補待ち」。

活用や検討

活用

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更新日時:2008/10/01 10:38:18
キーワード:
参照:[ルグス] [+αのワールド用語] [ルー神] [ラオース県]
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