迫撃砲
迫撃砲
はくげきほう
暫定版
- 英語表記
- Mortar
- フランス語表記
- Mortier
- スペイン語表記
- Mortero
- ロシア語表記
- Миномёт
- アラビア語表記
- (調査中)
- 中文表記
- 迫〓炮
(〓は表示できない漢字)
PCが予め知ってていい情報
追加情報
- 「簡単な判定に成功すればわかる情報」とします。
- 小事典版推奨判定
- 「軍事+知性 目標値=8〜10」「情報+知性 目標値=10〜12」
- 簡単な情報 (必要に応じてゲーム前ブリーフィングやブレイクを使いGMから素でプレイヤーに伝えてもいいかもしれない)
- 迫撃砲は、「技術史的には、臼砲から派生、発展してきた小形の曲射砲」と言った方が、より正確。現代的な迫撃砲は、第1次世界大戦の塹壕戦を通して発展した。U.K.(連合王国)で開発された「ストークス臼砲」が、現代的な迫撃砲のルーツと言えるだろう。ドイツ側でも「ミーネンヴェルファー(地雷投射器)」を用いていたが、運用法が異なっていたし、ストークス臼砲の方が、より小形だった。
- 迫撃砲を含む曲射砲は、初速が遅い弾体を曲射軌道(放物軌道)で、遠距離に撃ち込む火砲だ。弾体の貫通力は、ほとんど期待できないが、一般に、単位時間あたりに多数の弾体を射撃することができる。
- このため、多数の弾体を連続射撃して、弾幕をはるような運用が、現代の迫撃砲の基本運用になっている。基本的には、精密射撃には向かない。
GM向け参考情報
- GM向けの補足情報、マスタリング・チップス、アイデア・フックなど
補足説明
- 欧米語の単語では「迫撃砲」と「臼砲」の区別は無く、日本語で言う「迫撃砲」に近いカテゴリーを意味する場合は、強いて言うなら“Light mortars”(軽臼砲)か、“Commando mortars”(コマンド用臼砲)が用いられる。
アンティークな臼砲は、現在ではほぼ実用されなくなっているので、一般に“mortars”(臼砲)と言えば「迫撃砲」を意味するようになっているのが現状。
活用や検討
活用
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キーワード:
参照:[60mmコマンドモーターMk98ANTOS] [モルティエ帽] [武器類]