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アイデア・フック用重大ニュース類 2007年版

アイデア・フック用重大ニュース類 2007年版

アイデア・フックとは――
 「アイデア・フック」とは、シナリオ・メイクに使えるかもしれない、ちょっとしたアイデアの類を指すものとします。

 このページでは、アイデア・フックをメモ風に寄せ書きしていくように使ってみたと思います。

  • 2007年にリアル・ワールドで起きたできごと
  • セッションで使った題材、まだシナリオ・メイクには使っていないアイデア・フック
    BlueRose Wiki外部のコンテンツは「シナリオ」のページにリンクを挙げています。こちらでは、コンテンツを起こしていない題材などについて、メモ程度にどうぞ)

――などをどうぞ。(増えたら、適宜分割していく予定です)

書き込み方法

 書き込み方法は、TextFormattingRulesを参照してください。

 書き込み練習は、wiki:SandBoxでどうぞ。

リアル・ワールド部門

一般ニュース

ニュース
 説明
  • 補足やコメント、またはソース(必要に応じて)
アフガニスタン情勢
  • Googleニュース日本語版のアフガン関係ニュース
  • アフガニスタンを訪問していたU.S.A.の国防長官は、1月17日、現地の軍司令官らの要望を受け、アフガン駐留U.S.軍の駐留期限延長、規模拡大を検討すると表明。アフガニスタン駐留U.S.軍幹部らが、今春にかけて南部地域などでタリバン武装勢力が攻勢を強めることを予想しているため、とのこと。
    北海道新聞の関連コンテンツ
  • 2月4日、アフガニスタンの国際治安支援部隊(International Security Assistance Force、ISAF)の指揮権が、U.K.軍将軍から、U.S.A.軍将軍に委譲された。
    ISAFの指揮権は、昨年夏、U.S.軍からU.K.軍に委譲されていたもの。今回の委譲は、「昨年夏から南部ヘルムンド州に侵攻している再興タリバンが春に首都へ攻勢をかけると予測してのもの」とも、「ヘルムンド州に展開しているNATO軍が、地元の長老たちとの政治交渉に失敗したため」とも言われている。
    フレッシュアイ ニュースの報道コンテンツ
  • NATO軍アフガン増派増派プランで紛糾
    2月8〜9日、えすぱーニャ(スペイン)のセビリアで開催されたNATO加盟各国国防相会議では、アフガニスタンに展開中のNATO主導の国際治安支援部隊(ISAF)増派問題が協議された。再興されたタリバンの今春以降の攻勢が懸念されているが、加盟国に兵力増派を求めたU.S.A.(合州国)?に対し、他の加盟諸国は兵力不足を理由に応じなかったとのこと。
    一方、NATOにも加盟しているカナダ当局の高官は、13日、戦力不足を理由に、既にISAFに派兵しているカナダ軍の引き上げを表明した。
    MAINICHIインタラクティブの関連報道
    BBCの関連報道(英文)
イラク情勢
コソヴォ情勢
  • 報道によれば、1月26日、セルビア・コソヴォ自治州の最終的な地位を巡る交渉で、国連事務総長特使が、欧米、ロシアの6カ国代表に仲介案を示した。内容は非公開だが、「独立」という言葉を使わないものの、国連など国際機構に加盟が可能としていて、事実上の独立を認めるもの、と報じられている。セルビア側からの反発は予想されるが、コソヴォ側からも「独立」の語が明記されていないことに対する反発があるかもしれない。
    コソヴォ自治州では、当面はNATO(北大西洋条約機構)?主導部隊の駐留が続く見込み。
  • asahi.comの報道
  • NIKKEI NETの報道
チャド
  • BBCによれば、2月16日、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の担当官が「チャドに越境侵入している、スーダンの民兵ジャンジャウィードが、地域住民にも影響を与え、チャド領内に逃れてきたダルフール難民に対する暴力を繰り返している」旨、警告した。同じ報道によれば、担当官は「かつてルワンダで繰り広げられた大量虐殺の再現になる危険がある」とも述べているとのこと。
    ダルフール情勢については、15日、スーダン、チャド、中央アフリカの隣接3カ国首脳が「互いに主権を尊重し、反乱部隊を支援しない」とする合意に、カンヌで開催された「フランス・アフリカ首脳会議」(フランス語圏アフリカ諸国の首脳らによる国際会議)にて調印したばかりだった。
    BBCの関連報道(英文)
    MAINICHIインタラクティブの報道
パレスティナ情勢
  • パレスティナ自治府の大統領(PLO議長を兼務)は、1月21日、シリアのダマスカスで、ハマス最高幹部と会見した。報道によれば、両者は、パレスティナ自治区で続いているハマスとファタハの内紛を終わらせ「挙国一致内閣」を組織する必要には合意した。しかし、条件についてなお隔たりがあり、なお、協議を続けるとのこと。カタールの放送局アル・ジャジーラによれば、協議はガザ地区に場を移して23日にも再開される、とも。
    NIKKEI NETの関連コンテンツ
    中国新聞の関連コンテンツ
    SankeiWebの関連コンテンツ
ブラジル
  • リオ市で犯罪組織対策に正規軍動員
    1月、ブラジルの首都、リオ・デ・ジャネイロでは、昨年年末から市内で激化した犯罪組織による暴力取り締まりのため、国軍を動員するよう、新年早々、州知事が大統領に要請した。兼ねてから懸案だったが、州知事が軍の動員を避けていたとも報じられている。
  • サンパウロ新聞の報道(日本語)
  • BBCが公開している、Videoファイル
  • リオ・デ・ジャネイロで暴れてる犯罪組織は、収監されてる幹部が、刑務所内から指令を出してるんだとかも報じられている。もう、ずっと前からリオでは暴れまくってたらしい。現地では、もっと早く軍の出動を要請すればよかった、との批判も州知事に寄せられてるらしい。
メキシコ
  • メキシコ、ソウル・フードの価格高騰で、緊張
    1月下旬から、メキシコでは、トウモロコシを素材にしたパンに似た食糧、トルティーヤの価格が急騰。中産階層以下の国民を中心に、生活苦を理由にした政府批判が激化している。トルティーヤの価格が、数週間で2倍になっただけでなく、牛乳などの価格も高騰しているそうだ。労働組合と野党が呼びかけた首都での抗議デモには、31日、4万人が集まった。
    背景には、1月に、隣国U.S.A.(合州国)?大統領がおこなった一般教書演説にて、「石油依存からの脱却」が唱えられたことがあると言われる。つまり、燃料用エタノールの原材料としてのトウモロコシの価格が投機的に高騰した、という説だ。他方、流通機構の内に、便乗的な価格操作をした業者がいるのではないか? と、当局が捜査を始めている、とも報じられた
    メキシコでは、2006年の大統領選挙で、新自由主義を唱える現大統領が、中道左派候補に僅差で勝利していた。一部で開票のやり直しもおこなわれた接戦だっただけに、現政権の安定度は低い。以前から、「社会格差を広げる政権」との批判を受けていた現政権が、早速苦しい立場に追い込まれたと言えるだろう。
  • 日テレNEWS24の報道http://www.news24.jp/75550.html?
    NIKKEI NETの関連報道
    BBCのAVファイル
レバノン情勢
  • 1月23日、レバノンではヒズボラを中心に、連合した野党各派が、現政権を打倒を掛け声に、首都圏でゼネラル・ストライキを展開。首都空港に至る基幹道をバリケードで封鎖するなどして、各所で混乱が発生。
    野党は昨年12月1日から「無期限デモ」を続け、首相執務室などを取り囲んできた。今回のゼネストは、25日にパリで開かれるレバノン復興支援会議の直前に実施された。
    その後、24日に唐突とも感じられるスピードで、ゼネストは中止された。「一部で死傷者が出たため」とも、「当局側が軍も動員し、強硬姿勢を示したため」とも、「サウディ-=アラビア大使などの仲介が効を奏したため」とも、「元々25日の復興支援会議前の示威行動が意図され、予定通りの撤収だった」とも、様々な説が聞かれる。
    ヒズボラのスポークスマンは「ゼネストは第1段階にすぎない。野党側の要求が受け入れられなければ、さらに行動を拡大する」と語った、とも。
    北海道新聞の関連コンテンツ
    CNN.co.jpの関連コンテンツ
    NIKKEI NETの関連コンテンツ

考古学、歴史関係

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  • 補足やコメント、またはソース(必要に応じて)
パレスティナ、エルサレムでのイスラエル考古庁の発掘に猛反発
 イスラエル国が実効支配を続けている、エルサレム旧市街で、聖地「神殿の丘」に通じる橋の建設を前に、イスラエル考古学庁が先週から発掘調査を始めた。これに講義したパエrスティナ人らが、旧市街周辺など数カ所で2月6日、イスラエル警察と衝突。投石など騒然としたがけが人は報じられていない。
イスラエル考古庁側は、「調査は、神殿の丘の外側で、聖地に悪影響はない」としているとのこと。他方、BBCなどの報道によれば、現地パレスティナ人の間では、「イスラエルの言うことは信用できない」との意見が聞かれる他、パレスティナ暫定政府首相は「侵略行為」と非難したとのこと。他に、エジプト、サウディ=アラビア、モロッコなど、複数のアラブ国家が公式にイスラエル国非難を表明したとも報じられている。
U.K.(連合王国)、ストーンヘンジから遠からぬ位置で、新石器集落址発見!
 U.K.(連合王国)から、遠からぬ、ソールズベリ平原?の一画で、4600年前と目される新石器時代の集落址遺跡が発見されていた。
U.K.の研究者による発見は、昨年9月だったが、今年の1月30日に、ナショナル・ジオグラフィックなどを通じて、広く公表された。現在までの、簡単な調査でも、土器などが発掘されているそうだ。今後の本格的な発掘調査が期待される。
  • 集落城址は、ストーンヘンジから北東におよそ2.8kmのダリントン・ウォールズに位置。
    木造建築物8棟の跡が調査されている。
    6棟はおよそ23平方mの粘土の床面を木製の壁が囲み、暖炉や家具もあったようだ。
    他の2棟は、離れた場所で木柵と堀に囲まれていた。他の住居址と異なり生活痕跡が見当たらないことから。儀式用施設だったかもしれない、とも。
    集落址は、近傍で、ストーンヘンジへの古道も通じていたエイヴォン川に出る石畳の道に沿って建設されていた。
    木製の環状構造物跡も見つかっている。現在までに概ね30棟ほどの住居址が確認されている。「最終的には、数百棟見つかるかもしれない」とも。
  • 日本語の報道コンテンツでは、あまり触れられていないと思いますが。ストーンヘンジのさらに近くでは、数年前に、埋葬地遺跡が発掘されています。で、埋葬をおこなっていた人たちの集落を探して、研究者が近傍をずっと探していた、といった話をBBCのAVファイルでやってます。

科学、技術、産業関係

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U.S.A.(合州国)?で“苦痛光線”開発
 U.S.A.(合州国)?の空軍が、治安警備用の新装備として、高周波兵器を開発したそうだ。通称が“苦痛光線”(Pain Ray)。
皮膚の上層部分の水分を沸騰させて苦痛を与えるシステムで、「照射された人間は、逃げざるを得ないので実害は無い」と説明されているようだが、疑問も唱えられているようだ。
  • Technobanのソース・コンテンツ
  • よーするに、野外用のおっきな電子レンジだよね(笑)。
  • 「実害はない」って、例えば、転倒して逃げられない奴が出たら「事故でした」とか言うんだろうな(苦笑)。
日本近海で深海ザメ捕獲
 1月24日、静岡県で釣り人が深海ザメ、ラブカを目撃。連絡を受けた水族館が捕獲し、海水プールに移したが、すでに衰弱していたため捕獲から数時間後に死亡した。ラブカは、通例海中600mあたりに棲息。数億年前から棲息し、1億8千万年ほど形態が変化していないことから「生きている化石」と呼ばれる。水族館員のコメントとして、「海流に何かの変化があったのでは?」との報道も。

トンデモ系

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創作部門

実際に使った題材(ネタ)

題材
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アイデア

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検討

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  • 2008-12-06 (Sat) 08:41:14 aupfeza : cuAvvUsuhGBNofwGEnk
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更新日時:2008/12/06 08:41:14
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