!アストラル・システムとの接触 アストラル・システムとのせっしょく  人類と、[[アストラル・システム]]とのコンタクトが想定される場合に、何らかの心象イメージを得たかどうか、[[縁故]]を獲得したり[[パニック]]に陥ったりするような影響を被ったかどうかを決めていくための判定。 !判定処理  判定方式は「共感+直観」、目標値は12〜16程度とされている。  判定に成功すると、[[神聖言語イメージ]]を認知することができる。連続して神聖言語イメージに対抗できたかの判定をすることになる。  判定失敗では、何も感知できない。  大失敗では、危険なイメージを感知し、関連縁故を振られる。  判定に大成功した場合、達成値が高いと、キャラクターは[[至高体験]]と呼ばれるある種の幻視体験をする可能性がある。([[ルールブック]]、p.108) !神聖言語イメージへの対抗  アストラル・システムとの接触判定に成功し、[[神聖言語イメージ]]を認知したキャラクターは、連続して「共感+意志」の判定で、イメージに対抗できるかどうかを処理する。  この判定の目標値は、12〜20程度で、失敗すると、キャラクターは[[異常との遭遇]]のように、[[パニック]]と関連する[[縁故]]を被ることになる。  さらに、「共感+知性」の判定を連続させ、[[神聖言語イメージ]]の内から、意味のある情報を汲み取れたかを判定する場合もある。この判定は、GM裁量で省略しても構わない旨、ルールブックでは特に断り書きが付記されている。(ルールブック、p.108) !リンク *[[小辞典]]{{br}}⇔ [[小辞典ルール編]] !活用や検討 !!活用 !!検討 *検討の項は記名記入を推奨(無記名記入は書き換えられても仕方なし、ってことで) ----