!出目固定 でめこてい  [[行動判定]]に必要とされる[[技能]]を取得しており使用可能であることを前提に、活動力消費などを代償として、[[ダイス・ロール]]をおこなわずに一定のサイコロの出目がでたものとして扱うルール。([[ルールブック]]、p.54)  ルーチンワーク、アベレージワーク、マスターワークの3種がある。 !!ルーチンワーク *ダイス・ロールの出目4として扱う。 *活動力1点を消費。 *[[−1状態|マイナス状態]]にあるとき、ルーチンワークを選択すると、自動的に[[大失敗]]する。 !!アベレージワーク *ダイス・ロールの出目6として扱う。 *活動力5点を消費。 *[[−3状態|マイナス状態]]にあるとき、アベレージワークを選択すると、自動的に大失敗する。 !!マスターワーク *ダイス・ロールの出目9として扱う。 *活動力10点を消費。 *作業時間が物語内での通常の2倍かかるとする。 *マスターワークは防御や回避など、受動的な行動では選択できない。 ([[ルールブック]]、p.54) !リンク *[[小辞典]]{{br}}⇔ [[小辞典ルール編]] !活用や検討 !!活用 !!検討 *検討の項は記名記入を推奨(無記名記入は書き換えられても仕方なし、ってことで) ----