{{toc}}
!GUAM {{br}}（GUAM Organization for Democracy and Economic Development）
!簡易版です。気づいたとこの増補、改訂、優先に大歓迎。
:'''英語表記''':GUAM
:'''ロシア語表記''':ГУАМ

!PCが予め知ってていい情報
*「判定処理なしに、PCが知ってることにしていい」情報とします。
　“GUAM”は、[[CIS(独立国家共同体)]]の内、[[ロシア連邦]]の影響力が強まることを懸念した数ヵ国が組織している国家間機構。2008年現在、[[グルジア]]、[[ウクライナ]]、[[アゼルバイジャン共和国]]、[[モルドバ共和国]]が加盟していて、４カ国の頭文字をとって“GUAM”と呼ばれる。“

　正称は、“GUAM Organization for Democracy and Economic Development”（民主主義と経済発展のための機構GUAM）。

:'''【参照地図】''':
*[[CIS(独立国家共同体)]]加盟国内のGUAM加盟国，2008年現在（[[Wikimedia Commons]]）{{br}}[[Image:GUAM in CIS Map|http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/aa/GUAM_in_CIS_Map.png]]{{br}}彩色されているのがCIS加盟国、グリーンがGUAM加盟国、イエローが旧加盟国。

!やや詳しい情報
*「簡単な判定に成功すればわかる情報」とします。
:'''小事典版推奨判定''':「情報＋知性　目標値=10〜12」「歴史＋知性　目標値=12〜14」
::'''やや詳しい情報'''　“GUAM”は、[[グルジア]]、[[ウクライナ]]、[[アゼルバイジャン共和国]]、[[モルドバ共和国]]の間で、1997年からもたれていた首脳間連絡会議が母胎となって組織された。“GUAM”は現在の機構の略称であり、前身である連絡会議の呼称だった。
::　連絡会議から常設機構への転換は、2006年５月に決定された。機構の事務所は、2008年現在、ウクライナの[[キエフ]]に設けられている。
::　1999年から2005年までの期間、[[ウズベキスタン共和国]]も、首脳間連絡会議に参加していた。この間、連絡会議は“GUUAM”と称していた。

//--
//*「難易度がある程度高い判定に成功すればわかる情報」とします。

!GM向け参考情報
*GM向けの補足情報、[[マスタリング・チップス|チップス集]]、[[アイデア・フック]]など。
　「増補待ち」

!!!別称類
!!!![[主要国の言語|ハウス処理：「主要国の言語」の処理]]
*英語表記=GUAM
*フランス語表記=GUAM
*スペイン語表記=GUAM
*アラビア語名の音=（調査中）
*ロシア語表記=ГУАМ
*中国語表記=古阿姆集〓{{br}}（〓は表示できない漢字）

!!!!その他

!リンク
*[[小辞典]]{{br}}⇔ [[小辞典ワールド編]]{{br}}⇔ [[国際関係の関連用語]]

!!関連項目

!!資料リンク
*[[Wikipedia英語版:GUAM]]{{br}}[[Wikipedia英語版:Commonwealth_of_Independent_States]]

!活用や検討
!!活用
*このページの記事を踏まえた、[[アイデア・フック]]、使ってみた[[シナリオ]]、セッション・レポ、などなど
{{comment}}

!!重要な改訂の情報
*内容に追加、変更があった場合のみ、でいいでしょう。{{br}}（誤字脱字の訂正や、文章を整える程度では記録不要）
{{comment}}

!!検討
*このページの記事内容についての質問、重要な疑問、改訂の要望など
*検討の項は記名記入を推奨（無記名記入は、随時書換え対象になりえます） 
{{comment}}