!ヘックス・シート  ヘックス・マップを描いて、 [[セッション]]で使うためのブランク・シート(原紙)が、[[ルールブック]]の[[APPENDIX]]に掲載されている。 !運用  ヘックス・マップの運用法は、[[ルール・ブック]]では、[[公海情報]]、第14章(p.125-126)の「戦闘オプション」の章に記されている。  戦闘オプションのルールを導入しない場面でも、ヘックス・マップを使うと、キャラクター間や構造物、遮蔽物などの位置関係が把握し易い。GMにもプレイヤーにも便利だ。  GMは、事情が許す限り、シナリオ・メイク時に想定される主要場面のマップは用意しておくといいだろう。[[セッション]]で使うか使わないか曖昧な場面は、いざという時のため、場面イメージを小さく覚え描きしておく程度でもいい。 !活用や検討 !!活用 :ヘックス・サイズのチップス1: *[[ルールブック]]、p.125には、人間以外が関与しない(サイズが大なクリーチャーの類が関らない、といった意味だろう)の場合、「1マス2mまたは3mが適切」とある。{{br}}1つの考え方として、事情が許す限り、1マス3mで描く事をお勧めしたい。[[移動力]]の数値は、[[敏捷]]基本値なので、1マス3mのマップでは、敏捷判定値を使った運用を基本にして処理していけるからだ。 !!活用(新規) *このページの記事を踏まえた、[[アイディア・フック]]、使ってみた[[シナリオ]]、セッション・レポ、などなど {{comment}} !!重要な改訂の情報 *内容に追加、変更があった場合のみ、でいいでしょう。{{br}}(誤字脱字の訂正や、文章を整える程度では記録不要) {{comment}} !!検討 *このページの記事内容についての質問、重要な疑問、改訂の要望など *検討の項は記名記入を推奨(無記名記入は、随時書換え対象になりえます) {{comment}}