!間宮 林蔵 まみや りんぞう !PCが予め知ってていい情報  18世紀末〜19世紀はじめの日本人探検家。  徳川政権([[江戸幕府]])の命で、[[日本列島]]北端から[[サハリン]](樺太)にかけて、踏査、測量をおこなった。 !やや詳しい情報  1800年(寛政十二年)に幕府の命を受け蝦夷地に赴き西蝦夷などの踏査、測量に従事。  1808年(文化五年)には[[サハリン]](樺太)を踏査し、単身、[[アムール川]](黒龍江)下流域を探査し、サハリン島が離島であることを発見。晩年には『東韃地方紀行』『北蝦夷図説』を著述。 !詳しい情報  生年、1780(安永九年)。没年、1844(天保十五年/弘化元年)。 !GM向け参考情報 !リンク *[[小辞典]]{{br}}⇔ [[小辞典ワールド編]]{{br}}⇔ [[歴史上の実在人物]] !活用や検討 !!活用 !!検討 *検討の項は記名記入を推奨(無記名記入は書き換えられても仕方なし、ってことで) ----