![[ブルガリア共和国]]の基本情報 2007年版 *他のページの記事の、参照用に設けたページです。 *2007年版です。新しい版は「ブルガリア共和国の基本情報」からたどれます。⇒ [[ブルガリア共和国の基本情報]] ---- :'''土地面積''':110,550平方km :'''領土面積''':110,910平方km :'''土地面積対比''':[[U.K.(連合王国)|U.K.(連合王国)の基本情報 2007年版]]“本国領”の46%弱。([[日本国|日本国の基本情報 2007年版]]の30%弱) :'''都市エリア''':5%(2000年) :'''人口''':2007年の推計で7,725,965人 :'''人口対比''':対比する数値の年度が異なるので目安として ::U.K.“本国領”人口の13%弱。{{br}}(日本国人口の6%ほど) :'''平均寿命'''(2000年〜05年):72.1(♂=69,♀=76) :'''乳児死亡率'''(2004年):12‰ :'''年齢別人口比率'''(2004年):0〜14=14.1%,15〜64=69.2%,65以上=16.8% :'''平均人口密度''':1平方kmあたり70人程度 :'''平均人口密度の対比''':対比する数値の年度が異なるので目安として ::U.K.(連合王国)“本国領”の28%ほど。{{br}}(日本国の21%弱) :'''都市集住率''':67%(2001年) :'''政治体制''': 立憲君主制。準大統領制。複数政党制の議会制民主主義制度を有す。 :: 現行の政治体制は、1991年に発効され2006年に改訂された憲法に基づく。 :: なお、社会主義体制から、複数政党制に移行したブルガリアでは、旧共産党系政党の勢力が強く、野党の影響力は、相対的に弱い、と言われている。 :: 行政実権は、大統領と、他国の内閣にあたる閣僚評議会とに分掌される。 :: 国家元首である大統領は、軍の最高司令官、国家安全諮問会議の議長も兼ねる。さらに、大統領は立法府(議会)で可決された法規を差し戻し、再審議を命じる権限も有す。ただし、議会で多数の賛成があれば大統領からの法案差し戻しを覆せる。 :: 大統領は国民の直接投票によって選ばれ、任期は5年。2期までは再選可能。 :: 他国の首相にあたる、閣僚評議会議長は、立法府(議会)での選挙で選任される。閣僚評議会は、通例、立法府(議会)の多数派政党メンバーで組織されることになる。 :: 立法府(議会)は、1院制。 :'''民族事情''': 南スラヴ系のブルガリア人が多数派で84%ほど。トルコ系9%ほど、ロマ人4%ほど、他。 :'''言語事情''': [[ブルガリア語]]が、[[国定公用語|公用語]]に定めらている。少数派言語では、現代トルコ語やロマ語を日常使用しているコミュニティーもある。 :'''宗教事情''': ブルガリア正教が多数派で、信徒は国民の83%ほど。他に、イスラム信徒が12%ほど。少数派に、ローマン・カソリックやプロテスタント諸派の信徒が、それぞれ1%未満。 :'''識字率'''(1999年推計):98.0%(♂=99.0%,♀=98.0%) :'''[[GDP]]''':871億5,600万U.S.ドル相当(2007年推計) :'''GDPの対比''':対比する数値の年度が異なるので、目安として ::[[U.K.(連合王国)|U.K.(連合王国)の基本情報 2007年版]]の4%弱。 ::[[日本国|日本国の基本情報 2007年版]]の2%ほど。 :'''国民1人あたり[[GDP]]''':10,843U.S.ドル相当(2007年推計値) :'''国民1人あたりGDPの対比''':対比する数値の年度が異なるので、目安として ::U.K.(連合王国)の31%ほど。 ::日本国の33%弱。 :'''国民1人あたりのエネルギー消費量'''(石油換算):2,238kg(2003年) :'''国民1人あたりエネルギー消費量の対比''':U.K.の数値の58%ほど。 ::日本国の数値の61%強。 :'''産業別労働人口比率''':1次=10.1%,2次=30.7%,3次=59.2% :'''輸出'''(2003年):75億U.S.ドル相当 :'''輸入'''(2003年):109億U.S.ドル相当 :'''貿易依存率'''(2004年):輸出=41.2%,輸入=60.0% :'''観光客'''(2004年):およそ、463万人 :'''観光業収入'''(2004年):27億U.S.ドル相当{{br}}(GDPの2.8%弱,対比する数値の年度が異なるので、目安として) :'''軍事支出'''(2004年):5億9千万U.S.ドル相当::(GDPの0.7%弱,対比する数値の年度が異なるので、目安として) :'''国民1人あたりの軍事支出'''(2004年):77U.S.ドル相当 :'''兵員概数'''(2006年):総数=5万1千人,陸軍=2万5千人,海軍=4千400人,空軍=1万3千人、他 :'''通貨単位''':レフ(略号=BGL) :'''首都''':[[ソフィア]] :'''ソース''': 以下のソースを相互参照しました。必ずしも、各ソースのデータ、そのままではありません。一部の数値に端数を丸めるなどの処理もしています。 *『[[データブック オブ ザ ワールド 2007年版]]』(二宮健二 編、発行,[[二宮書店|株式会社 二宮書店]]) *『[[最新 世界各国要覧 12訂版]]』(東京書籍編集部 編,[[東京書籍|東京書籍株式会社]]) *[[Country profile: Bulgaria|http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/country_profiles/1059735.stm]]([[Country Profiles - BBC NEWS]]) *[[Bulgaria|https://www.cia.gov/library/publications/the-world-factbook/geos/bu.html]]([[THE WORLD FACTBOOK|WORLD FACTBOOK,THE〜]]) *[[Bulgaria|http://sedac.ciesin.columbia.edu/gpw/country.jsp?iso=BGR]]([[Gridded Population of the World, version3]]) *[[Bulgaria|http://go.hrw.com/atlas/norm_htm/bulgaria.htm]]([[HOLT RINEHART WINSTON WORLD ATLAS]]) *[[Bulgaria,Almanacs|http://www.infoplease.com/ipa/A0107365.html]]([[Infoplease]]) *[[Wikipedia英語版:Bulgaria]]{{br}}[[Wikipedia英語版:Politics_of_Bulgaria]]{{br}}[[Wikipedia英語版:Foreign_relations_of_Bulgaria]]{{br}}[[Wikipedia英語版:List_of_political_parties_in_Bulgaria]]{{br}}[[Wikipedia英語版:List_of_political_parties_in_Bulgaria]]{{br}}[[Wikipedia英語版:Security_issues_in_Bulgaria]]{{br}}[[Wikipedia英語版:Bulgarian_views_on_the_Macedonian_language]]{{br}}[[Wikipedia英語版:Human_rights_in_Bulgaria]]{{br}}[[Wikipedia英語版:Freedom_of_religion_in_Bulgaria]]{{br}}[[Wikipedia英語版:LGBT_rights_in_Bulgaria]] !リンク *[[小辞典]]{{br}}⇔ [[小辞典ワールド編]]{{br}}⇔ [[リアル・ワールドの情報収集]]{{br}}⇔ [[国別基本情報のインデックス]] *[[ブルガリア共和国の基本情報]] !!関連項目 *[[ブルガリア共和国]]