![[レバノン共和国]]の基本情報 2007年版 *他のページの記事の、参照用に設けたページです。 *2007年版です。新しい版は「レバノン共和国の基本情報」からたどれます。⇒ [[レバノン共和国の基本情報]] ---- :'''土地面積''':10,230平方km :'''領土面積''':10,400平方km :'''土地面積対比''':[[U.K.(連合王国)|U.K.(連合王国)の基本情報 2007年版]]“本国領”の4%ほど。([[日本国|日本国の基本情報 2007年版]]の3%弱) :'''都市エリア''':21%(2000年) :'''人口''':2007年の推計で3,925,502人 :'''人口対比''':(対比する推計の年度が異なるので目安として) ::U.K.“本国領”人口の7%弱。(日本国人口の3%ほど) :'''平均寿命'''(2000年〜05年):71.9(♂=70,♀=74) :'''乳児死亡率'''(2004年):27‰ :'''年齢別人口比率'''(2004年):0〜14=29.1%,15〜64=63.6%,65以上=7.3% :'''平均人口密度''':1平方kmあたり358人程度 :'''平均人口密度の対比''':(対比する推計の年度が異なるので目安として) ::U.K.(連合王国)“本国領”の1.4倍強。(日本国の数値にほぼ等しく、若干高い) :'''都市集住率''':90%(2001年) :'''政治体制''': 共和政体。準大統領制。複数政党制に基づく議会制民主主義の制度を有す。ただし、2007年中頃から、大統領選挙の延期が重なるなど機能不全に陥っている。 :: 現行の政治体制は、1926年に発効された憲法に基づき、最新の改訂は1989年に加えられた。 :: 信徒人口の多い宗教を意識し、国家元首である大統領をマロン派のクリスチャンから選び、行政府の長である首相はスンナ派イスラム教徒、議会の議長はシーア派イスラム教徒から選ぶ制度が憲法に定められている。 :: 立法府(議会)の議席も、宗教の信徒数を踏まえた比率で配分されることになっている。 :: 立法府(議会)は1院制。 :'''民族事情''': アラブ人95%、アルメニア系4% :'''言語事情''': [[アラビア語]]が[[国定公用語|公用語]]に定められている。[[フランス語]]は、事実上の公用語のように用いられている。 :: [[英語]]の通用範囲も広い、と想定。他に、少数派言語では[[アルメニア語]]などが用いられる場合もある。 :'''宗教事情''': シーア派イスラム教徒35%、スンナ派イスラム教徒22%、マロン派クリスチャン20%、ドゥルーズ派イスラム教徒8%他。少数派には、東方正教会、ローマン・カソリック、プロテスタント諸派のクリスチャンがいる。 :'''識字率'''(1997年推計):86.4%(♂=91%,♀=82%) :'''[[GDP]]''':214億5,000万U.S.ドル相当(2006年推計) :'''GDPの対比''':対比する推計の年度が異なるので目安として ::[[U.K.(連合王国)|U.K.(連合王国)の基本情報 2007年版]]の0.9%弱。 ::[[日本国|日本国の基本情報 2007年版]]の0.5%ほど。 :'''国民1人あたり[[GDP]]''':6,100U.S.ドル相当(2006年推計値) :'''国民1人あたりGDPの対比''':対比する推計の年度が異なるので目安として ::U.K.(連合王国)の17%強。 ::日本国の18%強。 :'''国民1人あたりのエネルギー消費量'''(石油換算):1,569kg(2003年) :'''国民1人あたりエネルギー消費量の対比''':U.K.の数値の41%弱。 ::日本国の数値の43%ほど。 :'''産業別労働人口比率''':未詳 :'''輸出'''(2003年):15億U.S.ドル相当 :'''輸入'''(2003年):72億U.S.ドル相当 :'''貿易依存率'''(2003年):輸出=8.0%,輸入=37.7% :'''観光客'''(2004年):およそ、128万人 :'''観光業収入'''(2004年):59億U.S.ドル相当{{br}}(GDPの28%弱,対比する推計の年度が異なるので目安として) :'''軍事支出'''(2004年):5億3,000万U.S.ドル相当{{br}}(GDPの2.5%弱,対比する推計の年度が異なるので目安として) :'''国民1人あたりの軍事支出'''(2004年):140U.S.ドル相当 :'''兵員概数'''(2006年):総数=7万1千人強,陸軍=7万人,空軍=1千100人,空軍=100人 :'''通貨単位''':レバノン・ポンド(略号=LBP) :'''首都''':[[ベイルート]] :'''ソース''': 以下のソースを相互参照しました。必ずしも、各ソースのデータ、そのままではありません。一部の数値に端数を丸めるなどの処理もしています。 *『[[データブック オブ ザ ワールド 2007年版]]』(二宮健二 編、発行,二宮書店) *『[[最新 世界各国要覧 12訂版]]』(東京書籍編集部 編,東京書籍) *[[Country profile: Lebanon|http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/country_profiles/791071.stm]]([[Country Profiles - BBC NEWS]]) *[[Lebanon|https://www.cia.gov/library/publications/the-world-factbook/geos/le.html]]([[THE WORLD FACTBOOK|WORLD FACTBOOK,THE〜]]) *[[Lebanon|http://sedac.ciesin.columbia.edu/gpw/country.jsp?iso=LBN]]([[Gridded Population of the World, version3]]) *[[Lebanon|http://go.hrw.com/atlas/norm_htm/lebanon.htm]]([[HOLT RINEHART WINSTON WORLD ATLAS]]) *[[Lebanon,Almanacs|http://www.infoplease.com/ipa/A0107710.html]]([[Infoplease]]) *[[Wikipedia英語版:Lebanon]]{{br}}[[Wikipedia英語版:Politics_of_Lebanon]]{{br}}[[Wikipedia英語版:Constitution_of_Lebanon]]{{br}}[[Wikipedia英語版:Foreign_relations_of_Lebanon]]{{br}}[[Wikipedia英語版:Parliament_of_Lebanon]]{{br}}[[Wikipedia英語版:Political_parties_in_Lebanon]] !リンク *[[小辞典]]{{br}}⇔ [[小辞典ワールド編]]{{br}}⇔ [[リアル・ワールドの情報収集]]{{br}}⇔ [[国別基本情報のインデックス]] *[[レバノン共和国の基本情報]] !!関連項目 *[[レバノン共和国]]