元司祭の魔術師にして歴史家。助機郷、天慧院院長、天慧院長老会座長、フェルゲン学芸院名誉院長などを歴任した。
1056年のツェルコン戦役以前に要職を退き、フェルゲンの邸宅に隠居していた。1065年のフェルゲン襲撃以降はケルバーに拠点を移し、弟子や訪問者からもたらさせる情報を元に『ハイデルランド興亡記』の編纂に当たっている。
主な著書に、『ハイデルランド興亡記I』『ハイデルランド興亡記II』『ハイデルランド興亡記III』(初版1070年)『魔神の眩惑』『北方史探訪』など。
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参照:[登場人物] [天慧院] [ランド・オブ・ザ・ギルティ The 3rd Edition]