{{toc}} !アンゼル・フォーゲルヴァイデ  アンセルとも。エステルランド王へルマンの第一子、クールラント大公。  生来病弱で11歳の頃からアイセル司教領のクローエマルク離宮で結核性肋骨炎の療養をしていた。この時期、ヴィンス公[[フェリックス・クリューガー]]と親交を深めていた。  1063年、[[ブレダ]]軍による[[フェルゲン]]包囲時に離宮を抜け出しフェルゲンに入城。指揮を務めた。  続く北狄との戦いでも活躍するが、1065年10月の北狄大征伐で失踪、戦死したのではないかと疑われる。  1066年、身体の殆どを機械に交換した姿でヴィンス公国に現れ、エステルランド王位を主張する。  1067年、神聖バルヴィエステ帝国の帝位を教皇アンゲリア七世から授かり、アンゼルに改名。  1069年、[[三王会戦]]にて[[新派連合]]を撃破。 !登場作品と役柄 :作品名:解説 !人間関係 :[[ヘルマン・フォーゲルヴァイデ]]:父。 :[[マルガレーテ・フォーゲルヴァイデ]]:義母。 :[[カール・フォーゲルヴァイデ]]:義弟 :[[ヒルデガルド・フォーゲルヴァイデ]]:義妹。 :[[ヘレネ・フォーゲルヴァイデ]]:正妃。 :[[フェリックス・クリューガー]]:友。 :[[ゲヒルン]]:軍師。 !名台詞 :セリフ:説明 !メモ  『[[LoG3]]』に収録されているアンゼル関係の[[特殊因果律]]は次の通り。 :「No.027 竹馬の友」:アンゼルの学友として共に育ったことを表す[[特殊因果律]](1031-) :「No.028 公子の遺命」:アンゼルが[[北狄]]との戦いに赴く前に託した密書をヒルデガルドに届け、アンゼルの遺言によって彼女に仕えていることを表す[[特殊因果律]](1065-) !商品情報 !話題まとめ !資料リンク !リンク *[[登場人物]]