{{toc}} !ダッハ  かつてイドリアのアルケディッカス地方に存在した王国、クスコの王。  兄が父王を殺したことがきっかけで発生した内乱を妻である隣国[[ゾマ]]の王女[[クエーシャ]]や[[魔神]]の助けを借りて戦い、兄を倒して王となった。  錬金術や魔術をよくし、兄との戦いでも[[魔神]]の助力で111体の黒い巨兵を作って兄の軍を打ち破ったと言われる。しかし、巨兵の強力さを怖れたダッハは戦いの後に聖鎖で彼らを拘束し、砂漠の地底深く封印したという。  彼が作った秘宝の中でも特に有名なものは、俗に“ダッハの七つの秘宝”と呼ばれる品々で、“創生の香炉”“権威の錫杖”“金銀の獅子”“クスコ法典”“見えない番兵”“無尽の箱庭”“聖鎖”“太陽と月の戦車”“鋼の飛竜”“流星弓”“大愚エル”が主に挙げられる。  大愚エルの完成後、ダッハは真教に改宗して国教までをも改めた。しかし、それが原因で妻の[[クエーシャ]]と、彼女の治める[[ゾマ]]を敵にし、ダッハは[[クスコ]]と[[ゾマ]]の戦争中に[[クエーシャ]]が和解の印として贈った小箱に潜んでいた[[魔神]]に連れ去られ、いずこかへ消えたという。 !登場作品と役柄 :作品名:解説 !人間関係 :[[クエーシャ]]:妻。 :“大愚”[[エル]]:創り主。 !名台詞 :セリフ:説明 !メモ  『[[LoG3]]』に収録されているダッハ関連の[[特殊因果律]]は以下の通り。 :「No.024 鋼のしもべ」:ダッハが作ったクレアータ、マラカイを所持していることを表す[[特殊因果律]]。 :「No.045 慎みの徳を持つ者」:ダッハの転生であることを表す[[特殊因果律]]。 :「No.063 古代の聖剣」:[[ゾマ]]との戦争が起こった折に作られた聖剣センチュリオを所持していることを表す[[特殊因果律]]。 !商品情報 !話題まとめ !資料リンク !リンク *[[登場人物]]