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サン・ストローク

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毒・病気

サン・ストローク(日射病)
Sunstroke
発案者:ステイシス

症状:発熱、発汗、頭痛、だるさ、めまい、吐き気、意識喪失
知名度:7
進行速度/進行強度/治癒値:1時間/5/7(14)
致死深度:5
伝染力:非常に弱い
関連精霊:サラマンダー、ウンディーネ

サン・ストロークは長時間強い直射日光を体に受けた結果、サラマンダーが異常に活発になり、ウンディーネが衰退する病気です。
通常、病気の進行は患者の体力には関わりありませんが、この病気は例外で子供、老人、病人などの場合、進行速度は30分に短縮され、進行判定の2Dの結果に−1〜−2のペナルティが課せられます。
この病気の症状は一時的なものであり、進度3までならば適切な応急処置(ヒーラー、レンジャーなどが可能です)を行えば、必ず進度が1回復します。
その後数時間、遅くても1日間の休息を取れば完全に回復します。
ですが、放置した場合は命を落とす危険もあるので、特に体力のない者は注意が必要です。
進度1の段階で、大量の発汗とそれにともなう喉の渇き、体の火照り、疲労感などがあります。
すべての成功ロールに−1のペナルティを受けます。
進度2の段階で、体温が上昇し、頭痛、だるさ、めまい、吐き気などが加わります。
すべての成功ロールに−2のペナルティを受けます。
進度3の段階で、意識を失います。
痙攣をともなう場合もあります。
進度4の段階に至ると症状が悪化し、応急処置で必ず回復するということがなくなります。
また、回復後も後遺症が残る場合があります。
進度5の段階に至ると、死亡します。
一度サン・ストロークにかかった者は、しばらくの間は再びかかることが多いため、1週間程度は炎天下での運動や、激しい運動は避けたほうが良いと言われています。
(キュアー・ディジーズ、レストア・ヘルス等で治療した場合は、この傾向はありません)

更新日時:2007/07/29 12:17:49
キーワード:
参照:[毒・病気]
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