![[幻獣・魔獣]]

シルバー・ファング{{br}}
Silver Fang{{br}}
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発案者：ローレンシウ{{br}}
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種族：幻獣／魔獣{{br}}
ＭＬ：４{{br}}
出現数：単体〜数体{{br}}
編成：しばしば狼数体〜数十体を伴って出現{{br}}
出現頻度：まれ{{br}}
知名度：12{{br}}
行動順位：18{{br}}
移動速度：陸30{{br}}
知能：人間なみ{{br}}
反応：腹具合による{{br}}
知覚：五感(増光、赤外視){{br}}
戦闘能力：{{br}}
　「牙：11(４)／12」「回避：12(５)／８」{{br}}
耐性：{{br}}
　特になし.{{br}}
生命点／抵抗値＝19／13(６){{br}}
精神点／抵抗値＝15／12(５){{br}}
能力：{{br}}
　しばしば精霊魔法３レベル(魔法強度12, 魔力5).{{br}}
生息地：森林、草原、山岳、洞窟{{br}}
言語：[精霊語][地方語]{{br}}
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　シルバー・ファングは高い知性を帯びる大型の狼のような姿をした幻獣／魔獣です。彼らは１ｍ半程の体長で、銀色か純白の美しい毛並みと金色に輝く瞳を持っています。{{br}}
　彼らは大抵は単体やつがいで、あるいは数体で生活して狩りをしますが、狼の群れを率いていることもあります。{{br}}
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　彼らは精霊使いを識別する特別な知覚を備えているといわれており、まれに精霊使いを主として忠誠を誓い、死ぬまで忠実に仕えることがあります。なぜそのような習性を持つのかはよくわかっていませんが、「精霊使いは狼を使い魔とする」という迷信の一因がここにあることは大抵の賢者たちに認められています。{{br}}
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　彼らの好む獲物は大きな草食獣で、通常は主に幼かったり病気にかかっているものを忍び寄って仕留めます。しかし、獲物が少ない時には人型生物を襲うことも決して珍しくありません。{{br}}{{br}}
　彼らは高い知性を持ち、いくつかの言語を話せることがあります(話せないこともあります)。最も多いのは地方語です。シルバー・ファングはしばしば精霊魔法を習得しており、その場合には精霊語も話します。{{br}}
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