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“竈番”

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竈番(神格)

準神格(中立にして善)

 竈神の従者。煮炊きをしていない間の竈の番を任され、炉のほとりで伝承や説話を語る老人の姿をとる。竈の形を取らないこともあり、野外での焚き火などの番も行なう。「火」がその主な働きを終えた後も穏やかな暖をもたらし、生活を見守るように、華々しくはなくとも集う者の暮らしを護る。

権能

 熾火、物語、年寄りと子供。

領域

 火、知識、善、守護。

クレリックの修行

 単独の神格として信仰されることは少ない。竈神のクレリックの修行の一環として主に仕えるクレリックにさまざまな問答を問う役割を果たしている。

御使いと眷属

 竈番の御使いはクレリック・クラスを有したエルダー・ファイア・エレメンタル20である。遣わす眷属は中型、大型、超大型のいずれかのファイア・エレメンタルである。

更新日時:2005/10/25 17:03:48
キーワード:
参照:[野火のケシュ]
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