キャンペーン総覧

繍羅世界を舞台にしたキャンペーン・ゲームをまとめ、全体を明らかにする。

四方王大戦

　第1キャンペーン。世界の基本的枠組み成立。四方王と老爺、FirstChampionなど。

　ノンルールによるゲーム。

　世界の四方から迫る4つの魔王、氷河、獣、秘識、冥王に立ち向かうべく、魔法使いマイサル老爺が戦士クズカ最初の戦士、ラス＝トウェル大覚、リンドウ竜狩人、四高弟らと既知世界を旅し英雄を集めた。

北天鬼神

　第2キャンペーン。大陸地図など成立。北天聖都、ヴァルサガ、北天鬼神初代メンバー、運命三女神、聖河の奇跡、二十四の魔剣、戦乱望む者達などが参加。

　D&Dクラシック、黒箱までアリで12レベルくらい。

　ローカルな規模でのキャンペーン。冒険者が中堅となるまで遊んだ。

聖都騒乱

　第3キャンペーン。北天聖都、竜帝城市、南海竜帝、銀の黄昏練成術師会、日天使、月天使、“大地の爪”グレン、“切り札の”ランダート、鎌月のサシャ、“闘姫”ウィルガなどが参加。

　初期は北天を舞台に、南下してくるエシュン族との戦いだったが、その戦乱に銀の黄昏練成術師会が外宇宙へのゲートを開く実験を行なう。グレンとランダートは魔剣“大地”を手に入れそれを完全化するためにサシャの地元竜帝城市に向かう。その後竜帝城市の攻防戦に参加したあと、銀の黄昏練成術師会の真実を暴き、北天聖都の幼帝エラエストの後見となっていた練成術師会を襲撃、聖都を戦乱に叩き込む。そして幼帝弑逆の濡れ衣（実際に手を下したのも彼らであったが）を着せられる。

　現在は聖都に駐留しつつ周辺の爵領と緊張状態。

北天七星

　第4キャンペーン、クラシック。途中で止まるが準備はしっかりしていた。

南海大航海

　第5キャンペーン、3版のコアのみ。四方王大戦後、夜明け直後に封鎖された島から旅立つPCたちと、南海域を制しようとする獣の眷属との戦い。

　堕落していたころの竜帝の改心のきっかけ（の1つ）になったのが、あぶり肉の岩塩まぶし、七味唐辛子がけというのがなんともはや。ホントはもう著と深刻だったのだが……。

Aquillaキャンペーン

　第6キャンペーン、3版アリアリ。天山地域の交易都市、氷河の七騎士の一人砂嵐と戦う。

　今のところ、一番盛況かつ、成功したキャンペーンかも。レポートその他が膨大にあるので資料化しよう。

渡る世間は竜ばかり

　第7キャンペーン、3版から3.5版へ。順次ステップアップしてルールを理解することに重点。

　Wikiによるフォローを本格的に行なう最初のキャンペーン。