谷母
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谷母(こくも)【神格】
上級神格(真なる中立)
野山の獣の母。偉大なる牝。月が経巡るたびに45種の足ある獣と72種の足無き魚を生む。その貌はほぼ常に立ち込める霧に覆われ、深いかすかな声のみを聞く。
権能
森林、渓流、生態系、豊穣。
領域
植物、動物、水、守護。
クレリックの修行
谷母のクレリックは修行の一くくりごとに原野の流れをさかのぼり源泉を探しに行く。その地方で最も奥まった、山深い渓流が谷母の神体とされ、数々の動物がそこを守護しているという。フェイの多くがその眷属でもある。
探索行
奇形の動物が生まれるようになる、流れが枯れるなどの事件が起これば谷母をあがめるもの達はその原因を探り、偉大なる牝の憂いを取り除くべく奔走する。
御使いと眷属
谷母の御使いは20レベルのクレリック・クラス・レベルを有したいずれかのピクシーである。遣わす眷属は中型、大型、超大型のいずれかのウォーター・エレメンタルである。
キーワード:
参照:[野火のケシュ]