古代地球に降りたった種族の一。
蛸のような頭部を持ち、鱗に被われた胴体から伸びる手足には鋭い爪が生え、背中には蝙蝠のような翼を持っている。
かつては南極大陸に拠点を構える古のものなどと地球の覇権を争っていたが、星辰の変化によりルルイエと共に海底へと没した。現在は死の眠りについているが、クトゥルフの精神と接触してしまう者もいる。
クトゥルフ信仰はムー大陸、クン・ヤンなどで確認されており、現在もポナペ諸島やインスマスが拠点となって存続している。
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参照:[ルルイエ] [神話存在] [ルルイエ異本]