{{toc}} !黙想チャペル Chapel of Contemplation 黙想チャペル&グランター・オブ・シークレッツ教会 (Chapel of Contemplation & Church of Our Lord Granter of Secrets)は[[クトゥルフ神話TRPG]]ルールブック付属シナリオで言及される組織名。 Chapel of Contemplationは、旧ボックス版(有坂純、中山てい子訳)では「瞑想チャペル」、ブック版(坂本雅之、中山てい子訳)では「黙想チャペル」の訳語が与えられている。 !人物 :マイケル・トーマス神父: :ウォルター・コービット: :ジェームズ・チェンバース: !言及作品 :シナリオ「悪霊の家」("The Haunting"):旧ボックス版では「幽霊屋敷」("The Haunted House")というタイトルでした。クトゥルフの呼び声ロールプレイング/[[クトゥルフ神話TRPG]]ルールブックの定番シナリオ。 :[[The Unspeakable Oath]] 18:クトゥルフ神話TRPG専門誌、[[The Unspeakable Oath]]のIssue 18にて、黙想チャペルの特集記事。 *著者は[[ダニエル・ハームズ]]氏、挿絵はToren Atkinson氏 *内容 **初期の歴史 **ガスライト時代、1920年代、現代のシナリオフック **黙想チャペルのロケーション **マスコット?とマイケル・トーマス神父、典型的な信者のステータス **教団の典礼に関する情報。 !話題まとめ *黙想チャペルの廃墟には三つの"Y"で囲まれた瞳のシンボルが描かれている(シナリオ「悪霊の家」)。 **エラく印象的なので特集記事で何らかの魔法的な説明があるだろうと思っていたがそんなことはなかった(笑) **ラヴクラフト『闇をさまようもの(Haunter of the Dark)』では、ロバート・ブレイクの最後の日記に"three-lobed burning eye"の記述があり、闇の跳梁者(ひいてはニャルラトテップ)との関連を示唆するものである。 ***「闇の跳梁者」については『[[キーパーコンパニオン]]』、『[[マレウス・モンストロルム]]』で解説されている。 !資料リンク !リンク //*[[実在組織]] *[[架空組織]]