!ToDoとは とりあえず、あると良さそうなもの、欲しい記事について、などを書いておく場です。 個別のページで埋められないけど記述が欲しい時には、書きかけの記事として入れておくのも良いと思います。 !ToDo内容 *どしどしどーぞ。 !設定の専門化 *固定設定を、ひとつの能力の使用時のみに宣言できるようにする。 *設定による修正が+1から+2になる。 *「設定に更に+」と効果が重複する。 !能力データ改造案 *《狂奇》は全て【願力】を消費するものとして、消費が「なし」のものは全て[才能]とする。 *「【能力値】×消費【願力】」を「【能力値】×(消費【願力】+1)」に変更。 **《切断》消費1と〈素手格闘〉の威力が同じ事に気づいてしまい……。 *《無音》に回数制限。 *シーン外攻撃→威力減少不可攻撃へ変更。 **《正義》のトランプ消費を外す。 !今後進行したいことメモ *リプレイを入門用にする。 *NPC項目の充実 *能力カードの増量 *セッション *FTの育成 *定期報告書(同人誌)の作成 !タローデータ ||!能力値||【能力値】 ||!才能||〔才能〕 ||!狂奇||≪狂奇1≫≪狂奇2≫ !ステレオタイプ・データ ||!>>>能力値 ||【剛剣】?||【貨幣】?||【操舵】?||【聖杯】? ||!>>>能力カード ||>>>才能:〔〕 技能:<> 狂奇:≪≫ ||!>>>設定 ||>>>設定1 トラウマ:(必須) ||>>>設定2 ||>>>設定3 ||>>>設定4 ||>>>設定5 !才能 ||!才能||>>名前 ||>>>イメージ ||>>>描写 ||!タロー||タロー名||!消費||消費するリソース ||>>>能力解説 !狂奇 ||!狂奇||>>名前 ||>>>イメージ ||>>>描写 ||!タロー||タロー名||!消費||消費するリソース ||>>>能力解説 ||!狂奇||>>名前 ||>>>イメージ ||>>>描写 ||!タロー||タロー名||!消費||消費するリソース ||>>>能力解説 !能力カード枠 ||!属性||>>名前 ||>>>イメージ ||>>>描写 ||!タロー||タロー名||!消費||消費するリソース ||>>>能力解説 !Withアルカナン・システム !!用語 *【SP】→【願力】:人間の根源的な力。 *【MP】→【正気】:意志力。 *【超能力】→【狂奇】 !!POW初期値 【願力】:21 【正気】:7 !!アドバンスルール !!!傷アルカナ  『ACT』のトラウマを表す、五枚目のアルカナ。  データは小アルカナのものを使用する。  ただし、傷アルカナの《象徴》だけ、対応する《象徴》の値が下がる。  アルカナの名前は、『T:』で始まる、トラウマを一言で表した語句。 例:【T:激しいイジメ】、【T:父からの虐待】など。  傷アルカナのアルカナワードは、傷アルカナが表すトラウマを象徴する単語とする。 例:【T:激しいイジメ】のアルカナワードは、<落書き><罵倒><胸痛>  傷アルカナは、『判定』や『狂奇』に、小アルカナと同じように使用する。  また、『狂奇』を使用する場合は、常に、傷アルカナを含めて効果を作らなければならない。その代わり、傷アルカナの分の【POW】を消費しない。 例:大アルカナ【勉学者】で、傷アルカナ【T:激しいイジメ】の『ACT』が『狂奇』を使う。その際、必ず【T:激しいイジメ】を含めて効果を作らなくてはならない。ただし、傷アルカナの分は【POW】を消費しなくて良いので、【勉学者】【T:激しいイジメ】で『狂奇』を使う場合、消費する【POW】は1でいい。  ただし、傷アルカナを使用した『判定』や『狂奇』を受けた相手は、傷アルカナのアルカナワードひとつに気づいてしまう。 !!!トラウマの刺激  トラウマは、ことある毎に人を傷つける。  傷アルカナを持つ『ACT』は、その傷アルカナのアルカナワードを目の前に提示された場合、恐怖を感じ、【正気】を失ってしまう。  提示の方法と、失う【正気】の目安は以下の通り。 *アルカナワードを聞かされた:【正気】マイナス1。 *アルカナワードを想起させるものを見せられる:【正気】マイナス2。 *アルカナワードを想像した:【正気】マイナス2。 *アルカナワードを想起させるものが触れてきた:【正気】マイナス3。 *アルカナワードを想起させるものがずっと目の前にある:【正気】マイナス3。 *アルカナワードを想起させるものに襲われる:【正気】マイナス4。 *アルカナワードを想起させるものに傷を受けた:【正気】マイナス5。 *アルカナワードを想起させるものに、自分がなった:【正気】マイナス6。 !!!深淵を覗く  他者の心の深みを覗くには、恐怖という代償が必要だ。  アルカナの『効果』や『狂奇』により、相手の傷アルカナのアルカナワードを知った場合、アルカナワードひとつにつき、【正気】が2減る。 !!!狂乱  すべての正気を失ったとき、狂病者はひとつの“災害”と化す。  【正気】が0になった『ACT』は、『狂乱』という状態に陥る。  『狂乱』した『ACT』は、【聖杯】×10メートルの空間に、無差別に『狂奇』を使用してしまう。  使用するのは、大アルカナと傷アルカナ。【願力】消費は1とする。  望むならば、小アルカナを使用して、『狂奇』の効果を強化しても良い。ただし、通常のルールに従って、余分に【願力】を消費する。  『狂奇』の効果は自由に創作できるが、『記憶』することはできない。  『狂乱』し終わった『ACT』の【ST】は、7まで回復する。 !!猟区王  土地神とも呼ばれる。地域一帯の狂症者を治める麻神。  土地の外に出られないかわりに、その地で発散された力の残滓を受け取り、自らの力とすることができる。  そのため猟区王は、力の発散をうながすため、土地を訪れた狂症者に、試練を課すことがある。 !!!猟区王の作成  猟区王用の特別ルールは以下の通り。 *【正気】を持たない。 **猟区王は麻人のため、常に狂っている。 *【願力】最大値が108。 **猟区王は、その身に多くの願いを宿せる。 **初期値は21。セッション進行によって108まで蓄積する。 *狂乱の範囲が地域一帯 **猟区王が狂う時。それは巨大な災害となる。 **狂乱することで、自らの支配する地域一帯に狂奇を使用できる。 ***なお、猟区王に【正気】は存在しないため、いつでも、望んだときに狂乱できる。 !!!セッション  猟区王は、一般的なTRPGのGMにあたる。  猟区王を操るFTは、セッションの内容を考え、NPCを作成し、他の狂症者に災いを降りかからせる。  災いを克服するため、狂症者が消費した【POW】3点ごとに、猟区王の【願力】が1回復する。  セッションが成功した場合、猟区王は報酬として、狂症者に自分の願力を分け与えることができる。 !!!敵役の強化  猟区王は、災難を盛り上げるため、人為的に狂症者を作り出せる。  その際、自らの願力を分け与えることで、上限を越えて願力を持たせることが出来る。 !リンク *FrontPage