コンプRPG
- コンプRPG
- データ
- 記事リスト
- Vol.8〜9
- Vol.10
- Vol.11
- vol.12 8月号〜vol.13 10月号(リニューアルされたため表記が異なる)
- vol.14 12月号
- vol.15 2月号〜vol.24 8月号
- vol.18 8月号
- vol.25 10月号
- リンク
コンプRPG
ハイパー・トンネルズ&トロールズのサポートを行なっていた。 ゲームクエストへのリニューアル時に、HTTのサポートは終了。
データ
- 出版社
- 角川書店
- 発行形態
- 最終的に隔月刊。コンプティーク増刊である。コンプティーク増刊の季刊誌として1991年11月30日創刊。B5の平閉じ。1994年8月30日発行の12号より隔月刊化し、横書きから縦書きに変更された。
- 定価
- 隔月刊になってからは880円。創刊当時は定価880円だったが、5号より900円となった。しかし隔月刊に移行後には880円に戻している。
- 内容
- ガープスとロードス島戦記を中心としたTRPG専門誌。
- 現状
- 1996年10月30日発行(実際には9月30日)の10月号でコンプRPGは終了し、ゲームクエストという新雑誌に生まれ変わった。
記事リスト
Vol.8〜9
- ハイパーT&Tアカデミー
- スコット・フェイ・パヴァの3人が、リプレイ形式で各テーマに従い、HTTについて解説しています。さらに、30パラグラフ程度で構成されたソロアドベンチャーが最後についてます。
Vol.10
ハイパーT&Tアカデミー第3回。清松みゆき/Nikov。
- D'sヘヴン出張所(3)
- P138〜P141前半。魔法について。
- ミニシナリオ「卒業試験(追試)」
- P141後半〜P143。ミニミニソロ・アドヴェンチャー。
Vol.11
特集1「ハイパーT&Tコマンド発令!」
- ファンタジーTRPGの名作「ハイパーT&T」の魅力を徹底追求
- P6〜P15。カラーページでHTTを紹介。
- ハイパーT&Tノベル「フェアリーが偉いの!?」
- P130〜P153。安田均&北沢慶/米田仁士。
- ハイパーT&Tシナリオ「シェニクの掟」
- P154〜P158。黒田和人/豊島百合子
vol.12 8月号〜vol.13 10月号(リニューアルされたため表記が異なる)
- ハイパーT&Tシナリオ
- 9Pのシナリオと、2Pのプレイレポートで構成。:ここからコーやルースンのパーティがサンプルキャラとして登場。
(Vol.10や11のような形になるように補足していただけると助かります。手元には内容のざっとした情報しかないので)
vol.14 12月号
- ハイパーT&Tシナリオプレイレポート
- シナリオはなくなり、プレイレポートのみ。さらにハイパーT&T プレイヤーズギルドが開設され、読者投稿イラストやQ&Aが掲載される。
vol.15 2月号〜vol.24 8月号
- ハイパーT&T ワンダリングドラクーン
- ようやく名称が決まり、画期的にも通しナンバーがつく。内容も、各キャラクターの自己紹介から始まり、新規一転を主張。
さりげなく呪術師アリルが魔術師エリルに入れ替わっている。さすがに呪術師は弱いと気づいたらしい? 9号分掲載され、最後は空からの落とし物―ハイパーT&Tリプレイ (角川文庫―角川スニーカー・G文庫)(安田 均/北沢 慶/グループSNE)に続くという形で締めくくられている。
vol.18 8月号
- プレイヤーズ・ギルド名所大特集
- これまでの内容に加えて、読者投稿による町や名所の案内ページが掲載。以後の号にもたまに載っているはず。
vol.25 10月号
- ハイパーT&T ワンダリングドラクーン スペシャル
- リプレイ終了後、締めとして簡単なキャラ作成およびルールの解説ページが設けられる。
さらに、わずかではあるがHTT正誤表も掲載される。 これをもって連載は終了。
vol.25の次の号から、コンプRPGの大幅リニューアルが行われ、雑誌の名称もゲームクエストに変更される。
キーワード:
参照:[小辞典] [雑誌] [書籍] [角川書店]