{{toc}} !小辞典とは トンネルズ&トロールズについて、用語と説明を簡単にまとめた小辞典を作成してみましょう。用語の分量が増えてきたら分離します。また説明の分量が増えてきたら、別ページを制作してリンクするようにします。 !種族 :人間:現実世界の人間と大差ありません :ドワーフ:身長は低いものの、がっしりとした体格の小人です :エルフ:とがった耳を持ち、やや人間よりも長身、細身です。ドワーフを嫌っています :ホビット:体の小さな種族で、こそこそと移動したり何かの作業を行う能力に長けています :レプラコーン:フェアリーよりは大きいものの、ホビットよりは小さな妖精です :フェアリー:小さな妖精で、空を飛べます !ルール用語 権利問題を考慮してルールデータではなく雑感を書くと良いと思います。 :セービング・ロール(SR):一般行為判定。 :モンスター・レート(MR):数あるTRPGシステムでもこれほど単純化されたキャラクター表記はないと思う。数字1個である。この1個の数字で攻撃力と生命力を表している。このシステムのおかげで、10対10というような集団での戦闘を容易に扱う事ができる。ちなみにヒットの期待値はMRの85%+3.5。 :通常ターン:10分。 :戦闘ターン:2分。 :バーサーカー戦闘:T&Tの代名詞とも言える戦闘オプション。武器のヒットを出す時、出目の中にゾロ目があれば、ゾロ目の個数分だけさらにサイコロを振ってヒットに加算できる。その時、再びゾロ目が出ていればさらに振り足せる。このため、時としてとんでもないヒットが飛び出すことになる。この快感がT&Tの魅力の一つである。ただし理性が失われるため、敵を倒した後に味方に殴りかかることになる。(こんなもので良いですかね?) :魔術師組合:魔術師に有料で魔法を教えている組合。 :魔法の杖:魔法を使うとき、体力消費を減らしてくれる :ユニット・レート(UR):大模集団戦闘のルールで用いる。ユニットの攻撃力と生命力を現した数値。三千人対四千匹といったマクロな戦闘の決着を決める日本版オリジナルのルール。 !その他用語 :[[ソロ・アドヴェンチャー]]:選択肢を選びながら一人で遊べる書籍。日本で言うゲームブックのこと。読み上げながら通常のシナリオ代わりに用いることもできるため、初期の不慣れな時期に重宝した人も多いはず。 :GAMEMASTER ADVENTURE:シナリオの事。本家FBIではこのように呼称していた。 :ハイパーT&T:[[ハイパー・トンネルズ&トロールズ]]、略称[[HTT]]。1991年に社会思想社から刊行された拡張ルール。その後、[[角川書店]]からSecondEditionが刊行されている。 :[[グループSNE]]:ゲームデザインや翻訳を行なう会社。日本においてT&Tを翻訳・サポートした。 :[[Ken St. Andre]]:T&Tのデザイナー。 :[[清松みゆき]]:[[トンネルズ&トロールズ]]シリーズの翻訳者。[[ハイパー・トンネルズ&トロールズ]]シリーズの製作者。 :[[コンプRPG]]:角川版ハイパーT&Tのサポート雑誌。ゲームクエストにリニューアル後、休刊。 :テンダイスソード:さいころ10個の魔法の剣。T&Tの強力な魔法の武器の代名詞 :これでもくらえ!:T&Tで有名な魔法。 ![[いまさらQ&A]] いまさら、記名では訊けない疑問を誰かに答えて貰おうという、他力本願な企画です !リンク *[[wiki:Glossary]]