新規作成  ソース  続・月夜埜綺譚 開発ノート  ページ一覧  検索  更新履歴  ノート  ログイン

難易度設計

ゲームマスターによる難易度の設計

 月夜埜綺譚の、世間的にあんまりない特徴として、難易度設計すらほとんどゲームマスターの手を煩わさない、ことがある。一度ゲームマスターをするとわかるのだけど、これはなかなか凄いことなのだ(笑)。

 月夜埜綺譚の難易度設計はほぼ以下の基準で行われる。

通常時
15
クローズアップ時/戦闘時の通常行動
19

 それにしても簡単な行為や、プレイヤーのうまい行動選択があった際には「1段階」ごとに難易度が下がる。マスターから見たプレイヤーが有利になる「1段階」は常に「-3」を意味する。(プレイヤーから見れば+3)

 プレイヤーのあまりうまくない行動選択や、そもそも難しい行為の場合は「1段階」ごとに難易度が上がっていく。マスターから見たプレイヤーが不利になる「1段階」は常に「+4」を意味する。(プレイヤーから見れば-4)

更新日時:2005/11/14 03:35:35
キーワード:
参照:[続・月夜埜綺譚 開発ノート]