「続・月夜埜綺譚」の重要変更点
「続・月夜埜綺譚」の重要変更点とは
「続」に関係する変更点の中で、セッションスタイルを微妙にでも変えうるもの、要するにデータ変更以外、をこちらからもリンクしておきましょう。チェックポイントというやつですね。
「続・月夜埜綺譚」の重要変更点(一覧)
- クローズアップ[新規]
- ターン進行(カレンダー)と、戦闘進行の、中間に位置するタイムスケールをカバーする進行管理系。クローズアップの登場に伴い、競合ロールと、イベント進行のルールを収斂する。
- 境界人[追加]
- NPCが境界性(異能に対するある意味における親和性)を持っているかどうかをルール的に明記し、また、一般人が境界人に変化する可能性を、具体的にルール化する。
- コネクション[データ内訳変更]
- 現行ルールの「基準難易度」を廃止し、「能力値」を新設する。これに準じて、コネクションの使用の基準が若干変化する。
- メタエレメント[データ再編]
- 異能をもう少しルール的に使いやすく、しかし意味合いの複雑さを増すため、ルールをほとんど最初から再編する。準じて、MetaConnection?も変更する。
そんなに重要じゃないけど結構変わるデータ周り
- スキル[削除と追加]
- 回復のルールを一部変更、それから種別とか。シンプル路線ですな。
- エレメント[削除と追加]
- 安全に意味を寄せつつ、バリエーションについて悩んでみる。データの整合性整理に伴い、一部、コネクションや、メタコネクション、メタエレメントに変更。
- 特殊要件[意味づけの変更]
- 曖昧な表記をやめ「1段階有利になる」とか「1段階不利になる」とか、ともかく行為ロールの数値修正に間接的に関わるようなものに意味づけを変更する。
キーワード:
参照:[続・月夜埜綺譚 開発ノート]