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異能の作成

異能の作成、とは

「続」になり、異能のルールは強力でバリエーション豊かなものになった代わりに、イニシャルが煩雑になった。なにしろ異能はレベル1〜3の各エリアを組み合わせてデザインするものとなり、一つのエレメントではなく、一つの“セット”となったのである。そのかわり、日常を生きる異能者の様々な局面を描くことはより容易となり、また、NPCをデザインする際にやりやすくなった、とは思う。

異能の作成の実際

  1. レベル1〜レベル3までの欄のある表を埋めていく。
  2. 系列が同じのものはそれぞれ一つの能力の側面として、線で繋げることが出来る。系列が違うものは繋ぐことが出来ない。
  3. レベル1からあがっていったものについては、それでおしまい。すなわち、レベル1、レベル1〜2、レベル1〜3まで線がつながっているものは、書いてある解説通りのエレメントとして用いることが出来る。
  4. レベル2のみ、レベル2〜3、レベル3のみ、など高い数字のメタエレメントが孤立している場合は、追加代償を必要とする。それぞれの欄から追加代償を選択して選ぶこと。この代償は、セット全体に作用する。
  5. セットの内容から、具体的な描写としての能力の設定を考えること。

プリセット異能

 異能版のアーキタイプを以下に示しておく。予定。

安積流・虚式(攻撃型)

  • 取得コスト:
  • レベル1:
    • 観象
  • レベル2:
    • 結界
  • レベル3:
    • 封殺
    • 幻界
更新日時:2006/02/22 03:10:22
キーワード:
参照:[続・月夜埜綺譚 開発ノート]