!異能の作成、とは 「続」になり、異能のルールは強力でバリエーション豊かなものになった代わりに、イニシャルが煩雑になった。なにしろ異能はレベル1〜3の各エリアを組み合わせてデザインするものとなり、一つのエレメントではなく、一つの“セット”となったのである。そのかわり、日常を生きる異能者の様々な局面を描くことはより容易となり、また、NPCをデザインする際にやりやすくなった、とは思う。 !異能の作成の実際 #レベル1〜レベル3までの欄のある表を埋めていく。 #系列が同じのものはそれぞれ一つの能力の側面として、線で繋げることが出来る。系列が違うものは繋ぐことが出来ない。 #レベル1からあがっていったものについては、それでおしまい。すなわち、レベル1、レベル1〜2、レベル1〜3まで線がつながっているものは、書いてある解説通りのエレメントとして用いることが出来る。 #レベル2のみ、レベル2〜3、レベル3のみ、など高い数字のメタエレメントが孤立している場合は、追加代償を必要とする。それぞれの欄から追加代償を選択して選ぶこと。この代償は、セット全体に作用する。 #セットの内容から、具体的な描写としての能力の設定を考えること。 !プリセット異能  異能版のアーキタイプを以下に示しておく。予定。 !!安積流・虚式(攻撃型) *取得コスト: *レベル1: **観象 *レベル2: **結界 *レベル3: **封殺 **幻界