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ルーンバウンド

ルーンバウンド Runebound

用語や登場人物

用語や人名
解説

メモ

海外では既に拡張ボードセット2つ、拡張カードセットが7つ発売済。

Island of Dread(恐怖の島)
拡張ボード。海エリアとそこを移動するのに必要な船長、そして赤よりも難易度の高い銀のチャレンジが存在。
Midnight(ミッドナイト)
拡張ボード。同社発売のTRPGシステムの世界観を利用。他のものとは異なり、プレイヤーの1人が敵側となり、1対多の戦いとなる。
Sands of Al-Kalim
拡張ボード。砂漠地域を舞台にこの地に残る伝説のアイテムを手に入れるのが目的。移動時に疲労しやすくなる昼と敵と遭遇しやすくなる夜の概念がもうひとつの特徴。
The Frozen Wasteds
拡張ボード。前回とは逆に極寒の北方地域が舞台。宇宙船の不時着により妻を失った男が狂気の技術により機械兵団をこの地に放つ。プレイヤーは白き荒野を冒険し得られた手がかりを元に雪に埋もれた女性を男の下に連れて行くのが目的となる。雪と吹雪による凍傷ルール、前セットと異なるアイテム発掘ルールが主な特徴。
Shadows of Margath
ルーンバウンド最初の拡張カードセット。第2版になる前のバランスだったため、夏発売予定の拡張カードセットのひとつとしてバランス調整されたものが登場する。
Relics of Legend
拡張アイテムカードセット。
Artifacts and Allies
拡張アイテムカードセット。新たに「使い魔」の概念が加わっている。
The Terrors of the Tomb
拡張チャレンジカードセット。主に死者にかかわるチャレンジが多く含まれる。
The Dark Forest
拡張チャレンジカードセット。
Crown of the Elder Kings
拡張シナリオセット。基本セットは混ぜずに使用し、勝利条件などに修正が加わる。
The Scepter of Kyros
拡張シナリオセット。これも基本セットとは混ぜずに使用し、終了条件などが変化した上で、最後はプレイヤー同士の直接対決となる。
Runemaster Class Deck
拡張カードセット第2弾。各プレイヤーが1種類のデッキを持ち、必要に応じてカードを使用することで、自分を有利にしたり他人を不利にしたりする。よりプレイヤー間の干渉が強くなると思われる。
Champions of Kellos
追加アイテムカード。古きケロスのアーティファクト及びそれにまつわるアイテムや仲間が追加。
Walkers of the Wild
追加アイテムカード。自然をイメージするトリッキーなアイテムと仲間。
Drakes & Dragonspawn
拡張事件カード。名前の通り竜系モンスターが大量に追加。もちろん遭遇も……
Shadows of Margath
第2版が出る前に発売されていた拡張事件カードの改訂版。
the Cult of the Rune
拡張シナリオ。中部鉱山地帯の奥で発掘された謎のルーンによりカルト集団がこの地に登場。堕落していく街、ルーンの魔力で凶暴化するモンスター、そして英雄に降るかかる恐怖の呪い……
Avatars of Kelsnov
拡張シナリオ。忘れ去られし神とその化身がこの地に戻ってきた。勝利条件は基本と似ているものの、その力は基本セット以上。神と戦う代償は、己の存在……
Beasts and Bandits
野外の冒険といえば獣と野盗。この拡張事件カードではそれらを存分に味わえます。
Traps and Terrors
冒険といえばダンジョン、ダンジョンといえば罠。お待たせしました、ルーンバウンドの冒険にもついに拡張事件カードで罠が登場。さまざまな罠と恐怖の存在を潜り抜けた先にあるものは……?
Rituals and Runes
さまざまな魔力を込められたルーン、大地の力を吸収し、その力を発揮する儀式。この拡張アイテムセットにはこの2種類のみ入っています。移動ダイスでエネルギーをためることで強力な力を見せる儀式は見ものです
Weapons of Legend
古より伝わるさまざまなアイテムと仲間、そして必要に応じてアイテムとして入手も可能な仲間も登場する拡張アイテムセット
The Seven Scions
7人の使徒による封じられし災厄がこの地に舞い降りた。受け継がれし6人の使徒の力を借りて、英雄たちは災厄に挑む。災厄トラックルールがアレンジされて拡張シナリオに登場。協力して挑む災厄事件、そして加速していく災厄トラック。災厄の根源と戦うとき、失われし第7の使徒の正体を知る。
The Cataclysm
その夜、この地に星が落ちた。ある街は滅び、またある街は呪いによりその機能を失った。呪われた街を開放するため英雄が戦いに赴く。隊商ルールやマーガスを越えた呪いの主の力が特徴的な派手な拡張シナリオ。

話題まとめ

チャットログ

http://www.trpg.net/talk/IRC/log/openTRPG/2005/08/20050828.html#180000
JCGでルーンバウンドの日本語版の先行発売は生産が間に合わなかったらしい。
http://www.trpg.net/boardgame/IRC/log/2005/11/20051111.html#230000
日本語版プレイしました。カード類が日本語だとプレイのしやすさが大きく異なります。
http://www.trpg.net/boardgame/IRC/log/2006/04/20060409.html#220000
初プレイの感想。ミッドナイトはルーンバウンドにあまり慣れていない人には勧められないバランスでした。
http://www.trpg.net/boardgame/IRC/log/2006/04/20060415.html#210000
アンデッドパックが面白げである。アイテムの2パックは結構難易度を下げる要因になる。アドベンチャートークンを捨てるというのは、日本語版独自なので結構判断が分かれていたりします。
http://www.trpg.net/boardgame/IRC/log/2006/04/20060416.html#210000
滅亡ルール込みで慣れてクリアできるぐらいでないと、恐怖の島やミッドナイトはつらすぎです。ディセントは世界はルーンバウンドと共通、これはGM役の人が1人いるので、こっちのほうがTRPG的です。
http://www.trpg.net/boardgame/IRC/log/2006/05/20060501.html#210000
ルーンバウンドのプレイ所感、安い仲間の活用、時間短縮のコツなど。
http://www.trpg.net/boardgame/IRC/log/2006/05/20060507.html#220000
クラスデック追加、気絶ペナルティ軽減ルール込みで遊んできました。ルーンバウンドのエラッタがでてる。
http://www.trpg.net/boardgame/IRC/log/2006/05/20060508.html#200000
英語版FAQの和訳文って需要はあるのだろうか?
http://www.trpg.net/boardgame/IRC/log/2006/06/20060630.html#200000
恐怖の島を買うことにしました。
http://www.trpg.net/boardgame/IRC/log/2006/07/20060702.html#200000
Touch of Death は強すぎないか。運命トラックありですると、明らかに手番数がたりなくなり、手番が少ない状況でどううまく切り盛りするかになる。
http://www.trpg.net/boardgame/IRC/log/2006/07/20060714.html#200000
クエストカードについて。恐怖の島。
http://www.trpg.net/boardgame/IRC/log/2006/07/20060710.html#200000
拡張ボード「恐怖の島」が届いて読んでます。
http://www.trpg.net/boardgame/IRC/log/2006/08/20060806.html#200000
海バウンドやりました。
http://www.trpg.net/boardgame/IRC/log/2006/10/20061004.html#230000
ルーンバウンド リプレイ&解体新書。アメリカではまた拡張セットが出るようで。

資料リンク

公式サイト(英語)
海外で発売中の拡張セットなどの情報も。また、ルールやFAQもダウンロード可能

リンク

更新日時:2009/02/25 23:22:00
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参照:[商品情報] [ディセント] [アークライトボードゲーム通販部]