{{toc}} !予告 !!開催要項 *シナリオタイトル:放火魔を追え! *マスター名:hrs *日時:6月24日(日) *会場:TGC *募集人数:3〜5名 *対応レベル:2or3 !!シナリオ予告  今回はボランティアで火の用心の活動中に見かけた小火現場から悪魔憑きの能力を 使って現場から逃げたクラスメイトを見かけたことからはじまるお話となります。  事件を調べるうちに分るさまざまな事柄、街を徘徊する奇妙な動物、勢力を伸ばす 暴力団、謎のマッドサイエンティストの死などなど。ちょっぴりはーどふるな活劇も のになればいいと思っています。 !経過 !!参加PC *[[宇田|DpPc10]]、[[田島|DpPc01]]、[[土井トオル|DpPc15]]、富松司郎、麻原焔 !!セッションの経過  動物病院を営む土井は、野良でもペットでもない悪魔猫を探して治療するよう、ポーから頼まれる。  田島と麻原は防火のための夜回りをし、富松はその取材について回っていたが、その最中にライブハウスで起きた本物の火災に遭遇する。その時、田島と麻原は現場からものすごい跳躍力で逃走する同級生の日向幸枝を目撃し、偶然居合わせた宇田はその跳躍力はクレイモアの能力であることを推測する。  翌日麻原は、火災現場からクレイモアの能力を使い逃走した人物が同級生の日向幸枝ではないかと思い、接触を試みる。しかし日向幸枝は積極的に他人との関わりを絶っており、麻原が友達になろうと呼びかけても無視されてしまう。身元調査によると、日向幸枝の唯一の肉親である叔父が、一週間前の火災で焼死している事が分かる。更に放課後の行動を見張っていると、住宅街で不良学生の集団に拉致されそうになるが、当人は意に介さない。それどころか、堂々と悪魔能力を使って不良学生を排除しかねない様子に、麻原が慌てて止めに入る。  一方、宇田と富松は放火事件を追い、2種類の出火原因、「燃えにくいものが燃えた」と「電気機械のショート」を突き止める。   !結果 *放火犯の学生、および日向博士の殺害犯を始末。 *日向博士の研究資料を回収。 !!獲得経験値 *基本170点(220-50)+衝動表 !!登場NPC !!!オフィシャル :ポー:土井の導入に登場し、自分からは何もしない怠惰振りを披露。 !!!今回の GM 作 :日向幸枝:清涼学院に転校して来た謎の少女。シナリオの最後に行方不明となる。 :ライタ:日向幸枝の友達。日向博士の実験動物だった。シナリオの最後に死んだ姿で発見された。 !!!前回以前の GM 作 :名前:説明(必要なら) !!伏線 :日向博士の研究内容。悪魔憑きに関わる内容だとおもわれる。 :日向幸枝をさらった組織。藤島組以外とおもわれる。GMとしてはデビルズネスト系のつもりでした。