{{toc}} !予告 *シナリオタイトル:特務機動隊、連携! *マスター名:F本 *日時:10月26日(日) *会場:定例会 *募集人数:3〜4名 *対応レベル:3,4 !経過 !!参加PC *[[田島|DpPc01]]、[[雪代|DpSession18]]、夏野 陽一 !!セッションの経過 !!!「君には、セラフィムとの連携を目的とした課外活動を行ってもらう」  AAS装着者、雪代の上司である剣崎はAASを、御当地ヒーロー『オオトメン』として認知させることに成功した。しかし、いかんせなASは数が少ないため、単独での運用は出来ない。まだまだ「悪魔憑き」との連携を必要とするとし、雪代にセラフィムとの親睦を深めるよう命令し、そのための一環としてデパートの屋上にて『オオトメン』ショーを企画する。 !!!「すまない。こちらで用意した部外者が紛れ込んでいたようだ」  そうして次の日、任務と言い聞かせしぶしぶショーに出演する雪代と裏方として参加した田島、夏野。そのさなか、怪人役がいきなり本気で攻撃を仕掛けてくる。雪代はかろうじて攻撃をかわすも、怪人役には逃げられてしまう。しかし、剣崎から今のはとっさの判断を審査するために彼が仕込んだ「悪魔憑き」であると告げられる。安堵より先にやるせなさと怒りに肩を震わす雪代であった・・・ !!!「『オオトメン』はメディアに流出しているからな。こう言うハプニングもありえるだろう」  『オオトメン』ショーの終了後、雪代は「悪魔事件」の調査にセラフィムと共に当るよう命じられる。大滝工業の不良学生、村口が変身したとの報告が入ったのだ。調査によると村口は[[Dブロウクン|GmResourses]]に憧れ、接触しているという。大滝工業に聞き込みに向かう3人。校内の事は学生二人に任せて待機する雪代。彼に向かって「オオトメンがいるぞ!」と叫ぶ人影。群がる野次馬をいなし、声の主に迫る雪代。それはまたも剣崎の仕込みであった。雪代はもうなんだか情けなくなってくるのであった・・・ !!!雪代「ま、大丈夫だろ悪魔憑きだし」  雪代がそうこうしているときにも校内では事態が進行する。村口の友人らしき不良たちに絡まれる田島、夏野。始めは柔和な態度を取っていたが、不良たちの態度に埒があかないと判断し力づくで押さえ込む。メールだ連絡を取っていたらしい不良を追い詰めると、その男はカルトロップ化する。他の不良が見ているので変身できず、苦戦するがどうにか打倒する。そして彼から村口の居場所を聞き出すことに成功する(学校を脱出する際、田島が「透明化」したまま気絶して、見つけるのに苦労したのは内緒だ!)そして村口に潜伏先で相対し、暗がりの中苦戦するが、どうにか勝利を収める。村口はDブロウクンに、[[採石場|GmResourses]]で[[藤島組|GmResourses]]の武器取引を襲撃するよう命じられていたことがわかる。時間は明早朝。 !!!「戦闘要因を手配するのに時間が掛かる!とりあえず君達で事に当ってくれ」  準備を整えて現場に向かうと、既に取引が行われていた。PCの襲撃にアサルトライフルを用いて応戦する藤島組ヴィシャス。危険を感じた雪代は全力全開を以て雑魚を掃討する。それが功を奏して、手早く勝利を収めたのであった。 !!!「増援を寄越した。よし。手だれを相手にどれだけ戦えるか試してみろ」  そこに現れたヴォージェとヴァンブレイス。剣崎は彼らとの戦闘を命令する。 ・・・全てが終わり、田島と夏野は学校に向かい、雪代は残った面子に飲みに誘われるのであった。 !結果 *裏事情 村口は「藤島組の行動はこちらには筒抜けなんですよ」と伝えるためのメッセンジャーボーイとして利用されただけだった。 !!獲得経験値 *基本点340+シナリオ点100+魔結晶100+衝動表 !!登場NPC !!!オフィシャル :高坂:「悪魔憑き」は超能力者や便利屋ではないと雪代をたしなめる。 !!!今回の GM 作 :村口 史範(むらぐち ふみのり):仲間内でのあだ名はフミ。 !!!前回以前の GM 作 :剣崎:今回はオチャメにしてみました(笑)