{{toc}} !はじめに [[決戦!仕事人|DpSession13]]の項をお読みいただければ、よりシナリオを楽しめると思います。 *シナリオタイトル:逆襲のパープルハンド *マスター名:F本 *日時:9月23日(火) *会場:大島邸 *募集人数:4名 *対応レベル:5レベル !経過 !!参加PC *[[三塚|DpPc03]]、[[安館|DpPc06]]、[[田島|DpPc01]]、[[空木|DpPc08]]、 !!セッションの経過 !!!連続不良襲撃事件  セラフィムの事務所にいた4人は、最近、不良の襲撃事件が多発していること、そしてそれが「悪魔憑き」をターゲットにしているようだということを聞かされる。 !!!新たな影  ある日、三塚のクラスに新任の代理担任が、田島のクラスに転入生が訪れる。 !!!代理担任、把顔  把顔は「[[蒼 赤兎|GmResourses]]」のこの町での足跡を尋ねる。彼と赤兎とは一体どういった関係なのだろうか? !!!転入生、梨 礼南  彼女は田島にセラフィムへの案内を頼む。把顔を伴った彼女は赤兎を取り戻すためにこの町にきたこと、赤兎の所属する華僑、神狼会の中心人物の一人であることを継げる。 !!!セコイア対神狼会。セラフィムを巻き込むなよ  赤兎はセコイアが監禁していた。安館は両者の間に話し合いを設けることを提案し、礼南を帰した。 !!!またも襲撃事件  ほどなくして、襲撃事件がまたも起こる。その際赤兎が目撃されていたが、その様子はまるでおかしいものであったという。 !!!赤兎赤兎赤兎→赤兎  仲間から「悪魔憑き」らしい弱りきった人物を保護したと報告が来る。現場に向かうと、3人の赤兎が、息も絶え絶えで臥す赤兎を追い詰めていた。「[[鱈畑|GmResourses]]」からの通信によると、3人はパープルハンド(赤兎)を実験体にして開発したクローン兵器であるらしい。鱈畑は仕切り直しを提案するが、PCたちは人道に反するクローン兵器達を許すことが出来なかった。 !!!敗者の定め  クローン赤兎たちを倒したPCは礼南を呼び、赤兎の「共生生物」を吸収することを告げる。それ(吸収)はやめて欲しいと懇願する礼南、「[[以前|DpSession13]]に敗北した自分は勝者(PC)に従うべきだとする赤兎。結局のところ、無差別的な破壊活動(とPCに取られても仕方がない行為)は行わないように厳重に注意するに留める事となった。 !!!決戦!パープルハンドG  鱈畑はPCをクローン研究施設に案内するという(雇用側にとって)不審な行動に出る。ゲーム感覚で人を弄ぶ彼に憤りを感じつつも、非人道的行為を看過できないため、PCたちは施設に殴りこむ。そこには赤兎を研究した末の集大成である黒い奴がいた。PCたちが暴走を重ねつつも、辛くも撃退に成功したのであった。 !!!寝耳に水?  大友市で非人道的な研究を進めていたことに対して[[ハメデス|GmResourses]]は身に覚えがないと答える。その真偽はともかく、これまでセラフィムと友好関係を築こうとしていた[[セコイア|GmResourses]]への信頼に揺らぎが生じる結果になった。 !結果 *赤兎は実験の後遺症で変身できず、入院を余儀なくされている。 *↑ルール的には変身1ターンごとに「自我」が消費される。 *礼南は現在大友市にいると言われる「悪魔憑き」専門の医師を探し、現在もこの街にいる。 *今までは「不快」な行動しかとらなかった鱈畑が遂に「不審」な行動に出た。 !!獲得経験値 *基本500点+追加100+衝動表 !!登場NPC !!!今回の GM 作 :梨 礼南:ディバインチルドレンの華僑「神狼会」のお嬢。「バイオレットウィング」 :把顔:礼南の執事のようなもの。 :クローン赤兎:戦闘するたびに自我が消失する為、作業効率が悪いという欠点がある。それでなくてもオリジナルには能力的に到底及ばない。 :パープルハンド[[G|DpSession08]]:Gはジーオーケーアイの略。グレートとも言う。自我消失のリスクはこちらも同様。 !!!前回以前の GM 作 :鱈畑:今回の暗躍、反逆かはたまた命令か。 :赤兎:入院。いまだ実験の後遺症などアリ