Ev90Bチーム防御

イベント90Bチーム　防御

　作戦、ＲＰ、イラスト、応援提出場所

作戦案：防御

【概要】
・白兵戦の場合には聯合先の伏見藩から招聘した、直掩兵から教習されたスコップ戦
闘術を駆使する。
・防御戦闘に際してはI=Dダンボールを主力とする。随伴歩兵は戦場を視野に入
れ、I=Dの支援（死角のカバー、発煙筒、閃光弾などによるフィールドコントロール
援護）をメインに行なう。
・熱源おとりなどを使用して、目標分散を図り個々が受ける攻撃密度を下げる。

【地形】
《洞窟》
・すでに得られた情報を基に、比較的深部までI=Dが侵入、作業できるサイズの洞窟
を選択して探検する。
・白兵交戦の際には複数光源をフィールドに配置し、できる限りフラットな照明状況
を得るようにする。
・地面が平滑でない、障害物が多い、のですり足を使用。
・事前に入手した地図情報により、侵入に対して伏兵が置かれる場所などはこちらか
ら想定できる。
・逆に敵存在から追撃などをされた場合にも、防御に適した地点を選ぶことができ
る。
・戦場が限定されているため、敵の誘導が容易。
・崩落および落盤による戦力分断、地形作成ができる。

【装備】
≪全般≫
・I=D機体への迷彩および熱源潜伏加工：洞窟地形に応じたカモフラージュペイン
ト、および廃熱を平準化する装置の利用によって周囲の背景および温度分布にとけこ
んで可視光線てきにも赤外線的にも目立ちにくくなる。
・発煙弾、閃光弾を発射。敵の視界を奪う。
・熱源デコイを利用し、赤外線的視覚による捕捉を避ける。
・ダンボール正式装備の盾を遮蔽物としても使用する。

≪Ｉ＝Ｄ≫
・装甲と盾による防御。
・聯合先の伏見藩直掩兵から受けたスコップ戦闘術教練。スコップによるパリーイング。
・各種センサー系を利用しての敵攻撃の観測。

【陣形】
・洞窟地形を活用し、敵の集中攻撃を受けない場所を戦闘フィールドに選定する。
・随伴歩兵とI=Dは間隔を広く取り、互いの死角を補う。

【体術】
≪全般≫
・光学兵器や光学観測手段を防ぐために煙幕や土煙を利用する。
・敵の攻撃線に対してもっとも厚い装甲を当てる。避弾経始が有効ならば、敵の攻撃
に対し装甲が斜めになるようにする。
・避弾経始が無効か、無意味なほど威力が高ければ、回避運動を取る。味方の盾にな
らなければならない、脚部損傷で動けないなど、有効な回避運動が取れない場合
は、投影面積を最小になるようにする。
・洞窟壁を遮蔽として回避、防御し直接敵の攻撃を受けないようにする。
・各員が常に情報リンクし、互いの位置情報などを補間、敵情報の速やかな伝達によ
り、回避をスムーズにする。
・部隊員と死角を補い合う。

≪対白兵防御≫
・聯合先の伏見藩、直掩兵から受けた、受けてよし、ついてよし、俺によし、お前に
よしなスコップ戦闘術教練。
・相手が攻撃してきた際は体全体を攻撃線からはずすようにして防御し、敵斜め前方
か後方に回り込みすぐに反撃できるように体勢を整える。
・移動しながらの防御は行なわず、足場を確保してブロッキングする。
・盾による叩き伏せ、押し合い、視線の妨害を活用する。
・スコップという白兵武器の間合いを理解する。

ＲＰ・ＳＳ

ダンボールと随伴歩兵は敵の攻撃に備える。
使えるものはＩ＝Ｄの装甲と盾、戦闘兼用スコップ、なけなしの敏捷性に各種撹乱・デコイ装

置、犬妖精の小回りの良さと連携を密にする情報リンク。

先のＭｉｌｌｂａｃｋチームの情報によれば、白兵戦が主であったが中には電撃やら光学兵器

の使用もありうるとのことだ。
それら情報を余すことなく活用し、生存への戦術を確立していた。

平坦ではない場所ではすり足で移動して、自機のバランスを保ちつつ素早く移動。
コパイに地形と敵の位置を把握させつつ、孤立や壁際、包囲を防いでいく。
敵集団の白兵攻撃にはＩ＝Ｄの装甲と盾、スコップでの受け流しでいなす。
フラッシュや煙幕で敵を撹乱し、複数から同時に攻撃を受けないように移動していく。
随伴歩兵はＩ＝Ｄの死角をフォローしつつ、犬妖精としての見事な走りで攻撃をかわす。

コパイは各種センサーで敵の移動や包囲状態を把握し、敵に有利とならないように移動先の指

示や装置の使用を行う。
ダンボールの装甲は強固だが、それでも絶対というものではない。
だがやりようによっては絶対へと近づくことはできる。
名パイロット南天とコパイＸＨ−８３４＆太爾真春の巧みな戦術により、ダンボールに目には

見えないが、もう一つの強固な装甲を形成していった。
もちろん随伴歩兵のでみもそれに一役買っている。

・・・あの攻撃だ！！
もう少しでＭｉｌｌｂａｃｋ達を殲滅せんとした光が見えた。
南天は素早くでみに機体の背後か遠くへ逃げるようにと指示を出し、機体に防御態勢をとらせ

る。
鈍重なダンボールでは回避は難しい。
それならば、装甲と盾を信じて、それらを最大限に使えるように機体を操り、コパイに指示を

出す。
正面装甲を攻撃がくる方向へ向けさせ、さらに盾で二重の防御を取る。
機体の攻撃を受ける面積を最小にして、コパイから受けとった攻撃の詳細な情報を元に避弾経

始も出来るように機体を細かく動かす。
間接部分ロック、冷却機能ＭＡＸ、パイロットとコパイの対衝撃態勢をとる。
敵の攻撃は今まさに放たれんとしていた・・・

応援

ここ

第二陣RP

ここ