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Ev90Bチーム 偵察

Ev90Bチーム 偵察

イベント90Bチーム 偵察行動

 作戦、RP、イラスト、応援提出場所

作戦案:偵察

作戦案:偵察

【概要】
・随伴歩兵がポイントマンとなりI=Dを誘導する形にする。先行するポイントマンと
I=Dをリンクし、I=Dがセンサ群で得たデータなどをポイントマンにフィードバック、
効率的な偵察を行なう。
・犬妖精の追跡能力から得られる情報を生かし、聴覚および嗅覚を視覚以上に活用す
る。

【装備】
≪全般≫
・冬季環境用に迷彩を施すことで目立たないようにする。
・洞窟では集音マイクや振動感知センサによる、非光学的な手段での観測手段を主
に、光学的な観測手段を従とする。
・観測機器はスターライトビジョン、双眼鏡、熱源探知装置、動体探知装置、カモフ
ラージュとして迷彩服、偽装ネットを装備を支給。
・紫外線センサや赤外線センサ、熱探知カメラなどのセンサを利用する。主にI=Dの
装備を使用するが、随伴歩兵にも複合装備を支給する。
・センサを送り出すためのロープやラジコンヘリ・ドローンを準備する。
・各人員にアヴァランチ・トランシーバ(なだれ救助用ビーコン)を配布。
・音を立てそうな装備品ははずしたりテープで止めて固定したりする。

≪魔術師の随伴歩兵≫
・犬妖精の追跡のメインとなる嗅覚を積極的に活用する。そのために偵察サイト内で
の空気の移動には留意する。風下にあるときには、まずは嗅覚を活用する。
・洞窟内に紋様などがある場合には直接の目視を避け、ディスプレイ越しもしくは、
撮影された映像を目視して解析する。
・洞窟内の自然石などの配置もつねに考慮に入れ、幻術や方術罠を想定する。

≪I=D≫
・偵察時には、ホバー等騒音を発する装置を切り、駆動系はアイドリング状態として
騒音を減らし敵からの索敵を防ぐ。
・索敵担当機を除いて、エンジン出力を必要最低限度まで落とし、余分な廃熱・音響
を軽減する。これにより索敵担当機の赤外線・音響系センサーの感知能力を上げる。

【陣形】
・先頭の兵がポイントマンとして後続のI=Dを誘導。センサ範囲が広い(しかし大き
くて被発見率が高い)I=Dが側面や後方を警戒する。
・広い空間などではI=Dが先に入ってセンサ群および、コパイの深夜の持つ高い感
を生かす。その際、随伴のでみは援護に回る。
・ポイントマンとI=D間の距離はI=Dが1挙動で詰められる距離を基本とし、ポイント
マンが襲撃や何らかのトラブルに巻き込まれても全体が巻き込まれないようにする。

【体術】
≪全般≫
・味方部隊と情報を常にリンクさせ、現在地点と偵察地域を分析し、偵察範囲の
絞込みを行なう。
・逆に敵に発見された場合、即座に本部へ連絡し、随伴歩兵はI=Dに速やかに合
流。誘導と足止めを行ないつつ後退し戦域外へ脱出する。
・周辺の敵には極力警戒。偵察に必要な以外の挙動は一切取らない。
・目立たないように匍匐移動やカモフラージュで身を隠して、詳細な位置を確認す
る。
・斥候中は、遭遇戦が発生したり、敵に待ち伏せされたりすることがあるので注意す
る。

≪情報収集≫
・クリーチャーの生活痕跡に留意する。特に足跡や糞、食べ残しなど。
・非生物クリーチャーについて、人造物である場合には直接の戦闘前に何らかの手が
かりが無いかを確認する。
・非生物クリーチャーについて、アンデッドである場合には原則撤退。
・偵察サイト内では五感のうち特に聴覚と嗅覚に留意し、視覚をつかう場合は光量の
変化に気をつける。暗順応を利用したり、周辺視野を生かして観察する。
・ポイントマンのセンサ情報はすべてI=Dおよび他部隊と共有する。
・犬妖精の追跡能力・およびそれに付随する各種情報をつねに意識。
・偵察地域全体を広く見渡した後、目だったものや気になるものを探す。

≪通信≫
・今回のサイト偵察においてはポイントマン⇔I=D間は常時通信を維持させる。
・本部と情報をリンクさせ、現在地点と偵察ポイントを分析し、探索範囲の絞込みを
行なう。

≪隠密行動≫
・敵に見つからないよう体の線を背景に溶け込ませて目立たないようにする。
・物陰に潜み、影から体が出ないようにする。
・目立つ色は排除し、周囲の色に自然に溶け込むようにする。
・物音をださないように無線は簡略な通信にとどめ、部隊内では手信号などで連絡を
とりあう。
・隠蔽潜伏後は極力身動きしない。
・目立たないように匍匐移動やカモフラージュネットで身を隠して、対象の詳細な位
置を確認する。

RP・SS


応援


イラスト

偵察ストーリー性アリ

更新日時:2007/06/29 22:46:54
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