新規作成  ソース  後ほねっこ男爵領  ページ一覧  検索  更新履歴  RSS  ログイン

【初心者には分かりづらいAマホリプレイ用語解説】

【初心者には分かりづらいAマホリプレイ用語解説】

宇宙偵察作戦(1)

*「10、9、8……」:
通称「カウントダウン」。
ロールプレイによる進行中にこれが始まった場合、
なにか対応しないとまずいことになるケースが多い。

*難易度1:
Aの魔法陣ではある行動について判定を行う場合、難易度が示される。
難易度の数字分の成功要素が通過すれば判定は成功する。
難易度1の場合は、1個の成功要素が通過すればよい。

*成功要素:
Aの魔法陣で各キャラクターが持つ特徴のようなもの。
これを提出して行くことでゲームが進んで行く。

*成功要素の登録:
成功要素はプレイヤーがキャラクターの設定に合うものを考えて登録する。
ここでは1行動ごとに1個登録できる。

*提出:
その判定に有利に働く成功要素を出すこと。

*提出理由:
成功要素を提出する際の、なぜその成功要素がその判定で有利に働くかの理由。
自明の場合は省略することも。

*「通過しました。」:
提出した成功要素が、判定に有利に働くものとしてSDに認められること。

*RP:
「ロールプレイ」の略語。PLがゲーム中に行うPCの演技のこと。

*1d6:
6面体ダイス(d6)を1個振るという意味。2個であれば2d6となる。

*一時的成功要素:
登録した成功要素とは別に、その場で一時的に登録して提出できる成功要素。
2個まで可能。

*前提変換:
難易度には当然それを決める前提がある。
その前提を変えることで難易度を変化させることをいう。
また、どんな成功要素が通過するかも決まっているが(抽出条件という)、
これも前提を変えることで変化させることが出来る。

*「今度はM*聞きたいです。」:
Aの魔法陣ではゲームの目的がM*○○○する、というように示される。
今回はそこに行くまでに終わってしまった。残念。



宇宙偵察作戦(2)

*ver3でやってたんで〜:
ver3とは現在好評発売中のAの魔法陣ルールブックのシステムのこと。
今回はそれを改良したver3.5。

*設定確定:
Aの魔法陣では、決まっていない設定をPLがSDに申請して決めることが出来る。

*「難易度1ってことは提出2個までですよね?」:
成功要素は難易度の数の2倍までしか提出できない。
それ以上出した場合、通常は上限を超えた以降のものは提出されていないとして扱う。

*「我はこれよりM*より始まるゲームの目的を記述する。」:
Aの魔法陣でゲームを開始するときの決まり文句。これを言った後にM*が発表される。

*1ターンゲーム:
1ターンで終了するゲーム。
PCの行動は基本的に1ターンに1回なので、
今回は3回の行動でクリアしないといけない。

*行動宣言:
PCがどんな行動をするかを宣言すること。前提変換も一緒に行う。

*「ダイス選択をどうぞ。」:
通過した成功要素の数が難易度に満たない場合、
最大で通過した成功要素の個数だけ6面体ダイスを振ることが出来る。
ここではその選択(振るか振らないか、振るとしたらいくつ振るか)を求めている。

*「5d6しかないね。事実上。」:
判定に成功するには、ダイスの目の合計が難易度の2倍に達する必要がある。
難易度100の場合はダイスで合計200出さないといけないので、
とにかくたくさん振るしかない。

*「RPで可能でしょうか?」:
全部の行動が判定を必要とすることはなく、
行動によってはRPで可能なものも多いのでその確認。

*「前提変換で難易7(限界)になった。」:
前提変換で下がる難易度には限界が設定されている場合がほとんど。
50%(半分)までか、33%(1/3)までが一般的。

*中間:
「中間判定」のこと。
成功でも失敗でもない中途半端な結果。
ダイスの目の合計が難易度以上、難易度の2倍未満のときに中間判定になる。

*「芝村 : 2d6 -> 1 + 5 = 6」「九重 千景: ぎゃー」:
判定時のダイスで1の目が1個でも出ると判定失敗になる。
今回のはちょっとしたサプライズ。たぶん。



宇宙偵察作戦(3)

*協調:
「協調成功判定」のこと。
複数のキャラクターが一緒に成功判定を行う。
具体的には、複数のキャラクターで成功要素を出し合える。

*「難易度12 全体への寄与>200」:
難易度は12だが、成功すればM*の難易度を200減らすだけの効果があるということ。

*「10以下には下がりません50%規定です。」:
前提変換による難易度減少の限界。
元の難易度の50%までしか下がらないということ。

*受動:
「受動成功判定」のこと。
通常はプレイヤーが行動宣言をすることで成功判定が発生するのだが、
時としてSDの側から成功判定を要求される。
これを受動成功判定という。

*「受動ってことは成功要素は登録できませんよね?」:
1行動につき1個成功要素が登録できるが、
受動成功判定は1行動に含まれないことの確認。
更新日時:2007/06/17 10:47:30
キーワード:
参照:
このページは凍結されています。