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E103 作戦 防御

防御

作戦

【概要】
・白兵戦の場合には聯合先の伏見藩から招聘した、直掩兵から教習されたスコップ戦
闘術を駆使する。
・防御戦闘に際してはI=Dブルドックを主力とし、ダンボール2機とで防御陣形を形成する。
また、死角のカバー、発煙筒、閃光弾などによるフィールドコントロールを行なう。
・熱源おとりなどを使用して、目標分散を図り個々が受ける攻撃密度を下げる。

【装備】
≪全般≫
・I=D機体への迷彩および熱源潜伏加工:戦場地形に応じたカモフラージュペイン
ト、および廃熱を平準化する装置の利用によって周囲の背景および温度分布にとけこ
んで可視光線てきにも赤外線的にも目立ちにくくなる。
・発煙弾、閃光弾を発射。敵の視界を奪う。
・熱源デコイを利用し、赤外線的視覚による捕捉を避ける。
・ブルドック・ダンボール正式装備の盾を遮蔽物としても使用する。

≪I=D≫
・装甲と盾による防御。特にブルドックの対衝撃複合装甲による防御性能は信頼できる。
・聯合先の伏見藩直掩兵から受けたスコップ戦闘術教練。スコップによるパリーイング。
・各種センサー系を利用しての敵攻撃の観測。


【体術】
≪全般≫
・光学兵器や光学観測手段を防ぐために煙幕や土煙を利用する。
・敵の攻撃線に対してもっとも厚い装甲を当てる。避弾経始が有効ならば、敵の攻撃
に対し装甲が斜めになるようにする。
・避弾経始が無効か、無意味なほど威力が高ければ、回避運動を取る。味方の盾にな
らなければならない、脚部損傷で動けないなど、有効な回避運動が取れない場合
は、投影面積を最小になるようにする。
・洞窟壁を遮蔽として回避、防御し直接敵の攻撃を受けないようにする。
・各員が常に情報リンクし、互いの位置情報などを補間、敵情報の速やかな伝達によ
り、回避をスムーズにする。
・部隊員と死角を補い合う。

≪対白兵防御≫
・聯合先の伏見藩、直掩兵から受けた、受けてよし、ついてよし、俺によし、お前に
よしなスコップ戦闘術教練。
・相手が攻撃してきた際は体全体を攻撃線からはずすようにして防御し、敵斜め前方
か後方に回り込みすぐに反撃できるように体勢を整える。
・移動しながらの防御は行なわず、足場を確保してブロッキングする。
・盾による叩き伏せ、押し合い、視線の妨害を活用する。突楯になってさらに強力に。
・スコップ、ショベル等のアタッチメントという白兵武器の間合いを理解する。

・イラスト(再利用) イラスト

更新日時:2007/08/05 22:09:59
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