新規作成  ソース  後ほねっこ男爵領  ページ一覧  検索  更新履歴  RSS  ログイン

警察署(木造)

警察署(木造)

L:警察署(木造) = {
 t:名称 = 警察署(木造)(施設)
 t:要点 = パトカー,白バイ,警察官
 t:周辺環境 = 設置された国
 t:評価 = 治安維持能力+5 住みやすさ0
 t:特殊 = {
  *警察署(木造)の施設カテゴリ = 建築物として扱う。
  *警察署(木造)の位置づけ = 治安維持施設として扱う。
  *警察署(木造)の設置 = 警察署は一箇所に設置する。
  *警察署(木造)の床面積 = 1600m2とする。
  *警察署(木造)の構造 = 4階建てまで。
  *警察署(木造)の特殊効果1 = 警察系アイドレス装備の猫士、犬士を10体までおける。
  *警察署(木造)の特殊効果2 = 交番が設置されていると、交番一つあたり+2の治安維持能力ボーナスがつく。
 }
 t:→次のアイドレス = 警察署長(職業),犯罪捜査(イベント),覆面パトカー(乗り物),白バイ(乗り物) 
}

ASEAにて購入(根拠記事

配置場所:新ほねっこ城市中心部

警察署は、ほねっこ政庁のある新ほねっこ城市に設置。
ほねっこ国内の犯罪の予防や治安の維持及び、犯罪の捜査を目的とし設置。
国内全土を管轄とし、他交番が2箇所(別記)に設置されている。

警察署外観

警察署建物

耐震・耐雪構造しっかりしたの木造建築4階建て。
警察車両としては、パトカーと白バイが配置。
ちなみに冬期間はスタッドレスタイヤもしくはチェーンが各車両へ配備され雪道でも
稼動が出来るようになっている。(山間用にはスノーモービルも配置)
(余談)
北国にして雪国のほねっこでは吹雪の時に白では見えにくいと言う意見も一部あるが、
「やっぱり警察と言えば白バイでなくちゃ」という何者かの鶴の一言で白バイが採用
となった。

警察署外観その2

署内設備

玄関を入ると受付及び各種手続きのための窓口があり、ここで各種申請・受付を行う。
業務内容(一例):
事件・事故に関して、落し物の返還、各種証明書発行、営業許可の受付など
玄関には各種案内が掲示。案内係も配置され、相談なども受け付けている。

受付

他、各フロアに留置場・保護室・講堂・取調室・霊安室・道場などが設置。
警官は24時間の交代勤務(3交代)となるため、職員向けの簡易的な仮眠室などの施設も
ある。
署内の施設は原則として職員のみが利用可能であるが、道場などは休日などには一般開放
されている。非番の警官や、地域の有志が集まり子供たちを中心とした柔道教室などを開
催し、地域住民との交流の場を設けている。

稽古に励む警官たち

威勢のある掛け声、迸る汗。
一瞬の隙も見逃さぬよう、互いに向き合い果敢に攻めていく。
その眼差しは何よりも鋭く、研ぎ澄まされていた。

警官は基本的に運動能力を要求されるため、スポーツが奨励されている。
警官の職務は、基本的には対人・対犬士相手となることが殆どだ。(化け物だの、I=Dなどの
対応は通常は治安部隊などの管轄となる)
警官が武道を身につけるのは相手の確保と同時に、警官の護身を目的とする。主に柔道・
剣道を中心に習うが、その他に警察独自の逮捕術というものもある。この他に合気道などの
武術を収めている者もいる。
また、警官は団体活動も多いためバレーボールなど集団で行うスポーツも奨励されている。

元から武道に優れたものもいるが大抵は警官になってから始める者が多い。そのため、基礎
から手取り足取り指導していく。その厳しさに音を上げるものも多いが、連日の訓練の中で
皆肉体のみならず、精神面でも鍛えられていく。

『武道は人を傷つける為ならず、人を守るためのものである』

道場には、こう書かれた額が掲げられている。
教官のみならず、ほねっこの警官たちはそれを訓示として胸に刻み、今日も誰かを守るため
に、警官たちは日々鍛錬を続けている。

道場

警察組織

24時間体制で、後ほねっこ男爵領内の事件・事故・災害時に出撃できるよう常時警官が配置
されている。

警察の仕事は大まかに分けて4つに分かれる。
 1.刑事捜査部
 2.警備部
 3.生活安全部
 4.総務部

1.刑事捜査部
 ほねっこ国内で起きた犯罪事件を取り扱う
 (犯罪事件:窃盗・殺人・強盗・組織犯罪その他)
 科学捜査・機動捜査を中心に行っている。
 必要・状況に応じて、他国の警察及びIISSとの連携捜査を行う。
 重要犯罪及び犯罪者の情報についてはほねっこ政庁とも連携捜査・情報の共有を行ってい
 る。
*最近の活動実績として、NW内で発生した人身売買組織及び、ほねっこ国内で流通した臓器
移植についての犯罪捜査を行っていた。(情報提供及び・捜査活動)

2.警備部
 災害・戦闘発生時の救助活動及び、国内外からの要人(ACE/PLACE含む)警護・密入国の取り
締まりなどを扱う
*帝國環状線へ派遣されている警備員はこの部署から派遣されている。
**藩王警備の特別顧問としてじょり丸様が任命されている。
(注:国家機密ではないが、これが国外に漏れると藩王の威厳が著しく損なわれるため国外の
要人との会見などでは警備部から人材が派遣されている)

3.生活安全部
 ほねっこ国民に対する防犯指導・風俗犯罪の防止・青少年の非行の防止・ストーカー対策
 ナショナルネット犯罪対策などを取り扱う

*刑事捜査部が銃器などの犯罪対策を取り扱うのに対し、生活安全部はほねっこ国民の生活
関連での犯罪を取り扱っている。
*後ほねっこ男爵領の各地域で、防犯指導教室などを行っている。
地域に密着するだけあり、取り扱う内容は手広い。

4.総務部
 警察運営に関する業務全般。警官の採用・人事・教育・研修・国内外への広報、福利厚生
など。

地域住民との関わり

 普段は牧歌的とも言える、北国の小国であるほねっこ男爵領。
 しかし、いくら牧歌的とは言えども人が生活する上でさまざまなトラブルが発生するのは
否めない。まして、昨今のNW全体の状況や先日のクーリンガン事変の発生。
 藩国内でも治安の強化は必要不可欠となり、新ほねっこ城市には警察署が建造された。
 治安においては警察だけに頼るのではなく、自分たちで地域を守ろうとする自警団も各地
で結成されている。
 治安維持以外の活動としては、小学校などを訪問し交通安全の指導。地域ごとに防犯対策
についてや企業での講習会などを開催。各地域へのポスター掲示、休日などの警察署の一部
解放(道場など)も行い、ほねっこ国民との関わりを増やすことで地域への理解と協力を深め
ている。
更新日時:2009/05/28 01:12:51
キーワード:
参照:
このページは凍結されています。