{{br}} !!高位北国人+犬妖精2+魔法使い+船乗り {{br}} ||高位北国人+犬妖精2+魔法使い+船乗り|||| ||要点||・涼しげな服装・白い肌で美しい人材・白い髪・頭環・犬耳・尻尾・婚期を逃した・純真そうな顔・髪を隠す帽子か布・艦剣・膝までのズボン|| ||周辺環境||・雪の中の王宮・街角・帆船|| ||評価||・体格7,筋力7,耐久力2,外見9,敏捷5,器用9,感覚12,知識8,幸運5|| ||特殊||*高位北国人の人カテゴリ = ,,高位人アイドレス。 ||||*高位北国人の根源力制限 = ,,着用制限(根源力:25001以上)。 ||||*高位北国人のイベント時食料消費 = ,条件発動,(一般行為判定を伴うイベントに参加するごとに)食料−1万t。 ||||*犬妖精2はコパイロット行為が出来る。 ||||*犬妖精2は追跡行為が出来る。この時、追跡の判定は評価+3され、燃料は必ず−1万tされる。 ||||*犬妖精2は白兵戦行為が出来、この時、攻撃、防御、移動判定は評価+2され、燃料は必ず−1万tされる。 ||||*魔法使いの職業カテゴリ = ,,派生職業アイドレス。 ||||*魔法使いの位置づけ = ,,理力系。 |||| *魔法使いの詠唱戦闘行為 = ,,詠唱戦闘行為が可能。#詠唱戦闘評価:可能:(知識+器用)÷2 |||| *魔法使いの身上話能力 = ,任意発動,5m先までの目標に自らの人生を語ることで、<魔法使いの身上話>を付与する。 ||||*船乗りの職業カテゴリ = ,,派生職業アイドレス。 ||||*船乗りの位置づけ = ,,{パイロット系,コパイロット系}。 ||||*船乗りのパイロット資格 = ,,搭乗可能(艦船系)。 ||||*船乗りのコパイロット資格 = ,,搭乗可能(艦船系)。 ||||*船乗りの緊急輸送能力 = ,,ボートで2万tの物資を緊急輸送することができる。 ||||*船乗りの艦上補正 = ,条件発動,(位置づけ(艦船系)の乗り物の艦上で活動する場合での)全能力、評価+2。 ||次のアイドレス||・呪術師(職業),吟遊詩人(職業),船乗り(職業),藩王(職業4),ぽちファンクラブ(職業),強犬妖精(職業),オペレート犬(職業),帝國メード(職業),大魔法使い(職業),風を追う者(職業),海法紀光(ACE),赤鮭(ACE),青カモメ(ACE),海の魔女(職業),海賊(職業),冒険家(職業)|| #犬妖精2は犬妖精の[[プロモーション|http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=7999]]{{br}} #犬妖精2の単独アイドレスページは[[こちら|http://wanwanfairy.jimdo.com/]] {{br}} <<< L:魔法使いの身上話 = {  t:名称 = 魔法使いの身上話(定義)  t:評価 = なし  t:特殊 = {   *魔法使いの身上話の定義カテゴリ = ,,能力補正。   *魔法使いの身上話の能力補正 = ,,感覚、評価−4。   *魔法使いの身上話の特殊効果 = ,,人間相手なら泣かせて前を見えなくさせることができる。   *魔法使いの身上話の効果制限 = ,,魔法使い、アラダである場合は効果がない。   *魔法使いの身上話の効果時間 = ,,戦闘が終わるまでの間。  } } >>> <<< 海へ行こう。夏の海へ。 雪の積む王宮を後にし、冬の街角を抜け、 頭環なんて放り投げて。 海へ行こう、そう海へ! ――仕事に感けて婚期を逃したある犬妖精の手記 「……というわけで、今回は海です」 ★真アイドレスで行こう!★ 外伝:『個人着用アイドレス、高位北国人+犬妖精+魔法使い+船乗り』 今回は外伝という事で、ボクこと深夜と、アシスタントのじょり丸様でお送りします。 「わんっ」 はい、こちらこそよろしくお願いしますね。 ええと、それで今回は、個人着用アイドレスの『高位北国人+犬妖精+魔法使い+船乗り』ですね。 船乗りという事で、我らがほねっこ男爵領が誇る練習用帆船ボーンズ号にお邪魔して、海の上からお送りしています。 う〜ん、潮風が肌に纏わりついて、何とも言えない臭いが鼻につきますね。 船も揺れるし、ちょっと、その……ボク……気分が……す、すみません……う゛! (大変お見苦しい所をお見せしています) (ナビゲーターの体調が落ち着くまで、じょり丸様のダンスをご覧下さい) 〜小一時間後〜 すみません、お見苦しい所をお見せしました。 「わん?」 はい、もう大丈夫です。出すもの全部出したら、大分楽になりました。 心配してくれて、ありがとうございます、じょり丸様。 ……っと、『高位北国人+犬妖精+魔法使い+船乗り』の紹介でしたね。 う〜ん、亜細亜ちゃん関連のACEやイベントばっかり取得していた我が藩国も、 とうとう尻に火が点いた……もとい、戦力強化に本腰を入れ始めたようです。 「わぅん?」 船乗りアイドレスは、−の評価が一つも無い、強力なアイドレスなんです。 これで今まで苦手としていた詠唱戦も、大丈夫です! ……その分、特殊能力が上位アイドレスとしてはちょっと物足りない気がしますが。 「う〜……」 あ、でもでも、船の上なら燃料消費なしで評価+2なんですよ。無敵ですっ。 それに、物資の緊急輸送もできますし、長丁場の時に便利そうです。 派手な活躍は難しいですけど、その分縁の下の力持ちって事で。 ん〜、慣れてくると、海も結構良いですね。 ほら、うちの藩って、ちょっと前まで内陸国で、 船って言えば、鳴駒の湖の遊覧船くらいだったじゃないですか。 だから、こういう何処までも何も無い風景も、良いなぁって……新鮮ですよね。 臭いも、慣れちゃえば気になりませんし。 「わんわんっ」 あはは、じょり丸様もそう思います? 何処までも広がる海原を見てると、自分の小ささとか、 それでも海に向かっていく勇気の尊さとか、色々感じます。 だからでしょうか、船乗りの皆さんの目はキラキラとして、 子供のような純真さが宿っています。 改易も、悪いことばかりじゃないですね。 お陰で内陸地から沿岸地に移れたわけですし。 禍福は糾える縄の如し、です。 さて、そんなこんなしてる内に、顎湾、そして潮の里埠頭が見えてきました。 もう少しで練習用帆船ボーンズ号ともお別れです。 ちょっと寂しい気もしますが、船乗りアイドレスが正式に配備されれば、また何時でも帰ってこられる…… というか、海が職場になるわけですから、そんな事も言っていられませんね。 今度は気分が悪くならないように頑張らなくちゃ。 それでは皆さん、またどこかでお会いしましょう。 ナビゲーターは、ボク、深夜と、アシスタントのじょり丸さまでした。 「わんっ!」 ……え? 一回くらいお尻に噛み付いておかないと★真アイドレスで行こう!★の気分がでない? 「わぉん」 こ、困っちゃったなぁ……それ、セクハラですよ、じょり丸さま。 「くぅん……」 幾ら王犬でも、ダメなものはダメですっ……う〜ん、困ったなぁ。 う〜んう〜ん……あ、ちょうど良いところにユーラさんと南天先輩が。 じょり丸さま、あの人たちでも良いですよね? 「わんわんわんっ」 ごめん、ユーラさん、南天先輩……ボクは、自分の保身のために…… (走り去る足音と、それに少し遅れて二つの悲鳴が上がって、幕) >>> {{br}} [[船乗り|http://www26.atwiki.jp/minamitennka?cmd=upload&act=open&pageid=23&file=%E8%88%B9%E4%B9%97%E3%82%8A%EF%BC%88%E9%AB%98%E4%BD%8D%E5%8C%97%E5%9B%BD%E4%BA%BA%EF%BC%8B%E7%8A%AC%E5%A6%96%E7%B2%BE.jpg]] {{br}} 設定文:深夜 イラスト:南天 !!プチ解説 コパイロット系の主力アイドレスです。消費も無く評価が上がっておりとても便利。根源力さえ十分ならばぜひ装備したいアイドレスです。