{{toc}} !幻奏戦記Ru/Li/Lu/Ra とは [[ホビージャパン]]発刊のカードゲーム雑誌「月刊[[ゲームギャザ]]」で展開された、往復はがきを利用する読者参加ゲーム「Ru/Li/Lu/Ra」の世界・歴史を用いたファンタジー&ロボットRPG。 「幻糸」というエネルギーと、魔法使いにあたる女性「歌姫」の歌による魔法である「歌術」に、それらの支援と地球から召喚された「機奏英雄」と呼称される英雄が乗り組むことで動く巨大ロボット「絶対奏甲」が見所。 プレイヤーは「機奏英雄」として、歌姫の歌による応援によって絶対奏甲を駆り、冒険を繰り広げ、戦いに身を投じる。 この奏甲で、蜘蛛型の巨大モンスター「奇声蟲」と戦い、世界を救うことが英雄に期待されることだが、実は……。 メインビジュアルは小笠原智史。 システムは[[和栗あきら]]。 [[世界設定]]は、読参時が(株)ORGと[[ゲームギャザ]]編集部によるもの。それをベースとして、継続コンテンツとして展開されたウェブベースのオンラインゲーム用に追加・整備され、TRPG、コミックともそれを土台としている。 月刊[[ゲームギャザ]]でルールサポートと「クアリッタの音楽室」というタイトルの設定紹介が連載されていた。 月刊ゲームジャパンで、2006年9月発売の「RPGルリルラ ノイシュタルト」のサポート記事が展開される。 初版(及びそのサプリメント)ではプレイヤーは、英雄''または''歌姫を一人演じたが、ノイシュタルトでは、プレイヤーが英雄''及び''そのペアとなる歌姫を一人で両方演じるのが特徴。また、戦闘バランスが改善されたり、簡易ルールが用意されたりと、かなり遊びやすくなっている。 !書籍 *[[TRPG.NET - 幻奏戦記Ru/Li/Lu/Ra 書誌情報|http://www.trpg.net/rule/RuLiLuRa/book/]] !!ルールブック *{{isbnImg('4894254522')}} *{{isbnImg('4894253275')}} *{{isbnImg('4894253488')}} !!リプレイ *{{isbnImg('4894253763')}} *{{isbnImg('4894253976')}} !!![[RPG幻奏戦記ルリルラ ノイシュタルト リプレイ集《激貧!!アーカイア踏み倒し冒険記》|http://www.trpg.net/rule/RuLiLuRa/book/4894255308/]] *{{isbnImg('4894255308')}} !!コミックス *[[『幻奏戦記ルリルラ 1 初回限定版』|http://www.trpg.net/rule/RuLiLuRa/book/4894253704/]] *[[『幻奏戦記ルリルラ 1 通常版』|http://www.trpg.net/rule/RuLiLuRa/book/4894254077/]] *[[『幻奏戦記ルリルラ 2 特装版』|http://www.trpg.net/rule/RuLiLuRa/book/4894254166/]] *[[『幻奏戦記ルリルラ 2 通常版』|http://www.trpg.net/rule/RuLiLuRa/book/4894254085/]] *[[『幻奏戦記ルリルラ 3 通常版』|http://www.trpg.net/rule/RuLiLuRa/book/4894255278/]] *[[『幻奏戦記ルリルラ 3 特装版』|http://www.trpg.net/rule/RuLiLuRa/book/4894255286/]] !!雑誌 *[[ゲームジャパン]] *[[ゲームギャザ]] !!その他 *{{isbnImg('B00013F6BE')}} *{{isbnImg('B0001NDJC2')}} *{{isbnImg('B0001NDJCC')}} !資料リンク *[[RPG幻奏戦記Ru/Li/Lu/Ra 公式|http://www.hobbyjapan.co.jp/rulilura/]] !発売元 *[[ホビージャパン]] !その他リンク *GameTitle //!TrackBack //{{trackback}} * trackback : [[えいぎょうかつどう(か? (Akira’s Diary この話は聞き流せ。)|http://d.hatena.ne.jp/Akira_u/20051118#p4]] (2005-11-18 (金) 23:36:26) ""TRPG.NET に、TRPG.NET Wikiという共同情報蓄積のシステムがあって、ルリルラのページを追加した。 そのあと、追加してくれた人もいるみたいで、私としてはうれしいところ。