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!『戦慄のチェスゲーム』
　[[妖魔夜行]]のリプレイ集（文庫本）の書名。及び、同書採録の表題作リプレイの題名（[[友野 詳]]と、[[グループSNE]]）

!!『ガープス・妖魔夜行リプレイ　戦慄のチェスゲーム』（文庫本リプレイ集）
　[[妖魔夜行]]のリプレイ集。東京、秋葉原に所在と設定されている[[妖怪]]キャラのたまり場、[[海賊の名誉亭]]所属のキャラをＰＣとしたセッションのリプレイ集。

　『ガープス・妖魔夜行リプレイ　[[東京クライシス]]』にて、数回の冒険をこなしてきたＰＣたちによる、さらなる冒険のリプレイ４本を採録。

!!!書籍書誌情報
『ガープス・妖魔夜行リプレイ　戦慄のチェスゲーム』（角川スニーカー文庫），[[安田 均]]（監修）、[[友野 詳]]と、[[グループSNE]]（著）．

ISBN 4-04-461438-5

カバーイラスト　青木 邦夫

カバーデザイン　小林 博明（K Plus artworks）

口絵、本文イラスト　青木 邦夫

口絵ページデザイン　小林 博明（K Plus artworks）

キャラクターイラスト　東 荒海（深海工房）

地図イラスト　瀧口 天晴

*文庫判、318頁

*{{isbnImg('4044614385')}}

!!!書籍構成と採録リプレイ
　リプレイは、『ガープス・サイオニクス』などのルールを導入した表題作など、[[妖魔夜行]]以外のルールとのハイブリッド、ＰＣが夢の世界に紛れ込む『[[悪夢の化け物屋敷]]』など、舞台設定にちょっと変わった工夫をしたもの、と、凝ったシナリオに依るものばかり。

　ＰＣは共通しているが、キャンペーンとしての連続性はかなり薄めになっている。

　文庫本に、初出情報の記載は見当たらない。いずれも、文庫刊行時に初公開か（？）。

　いずれも、友野 詳を主筆執筆者に、グループSNEメンバーの協力もあった、との位置付けと思われる。

:『[[戦慄のチェスゲーム]]』（表題作）はじめに:

:『[[悪夢の化け物屋敷]]』第一章「戦慄のチェスゲーム」（表題作）:

:『第二章「[[武神夜行悪夢の化け物屋敷]]』」:

:『第三章「[[世界が燃え尽きる前に武神夜行]]』:」

:第四章「[[世界が燃え尽きる前に]]」:

:付録 おまけデータセクション:

:あとがき:リプレイに登場したＮＰＣのキャラクター・データ、及び、リプレイ中で使われた追加データについて

!!!検討（ここまでの記事についての意見など）
*増えたら、記事に反映させたり、話題ごとに分けたりしていきます。

!!!雑感（書籍『戦慄のチェスゲーム』についての感想など）
*増えたら、話題ごとに分け、リンクしていきます。
*ネタバレは、話題の必要に応じた最小限を推奨。

!!リプレイ『戦慄のチェスゲーム』
　文庫本『戦慄のチェスゲーム』に採録された[[妖魔夜行]]のリプレイ（表題作）。
*文庫本『戦慄のチェスゲーム』は、現在、新刊流通はないようですが。それでも、一応、これから読む人も意識した記事が望ましいでしょう。

!!!導入
　東京、秋葉原に所在する[[妖怪]]キャラのたまり場、[[海賊の名誉亭]]にあるに、ある日、危険を警告する電話がかかってくる。

　かつて冒険を共にした妖怪（NPC）が、「あなたたちも狙われている」と告げてきたのだ。しかし、電話は、東京都下の多岐市からのものであることを告げるか告げないかの内に切れてしまう。

　急遽、多岐市に向かったＰＣたちを待ち受けているものは？

!!!考察や感想考察（ネタバレは必要最小限を推奨）
　『戦慄のチェス・ゲーム』は、『ガープス・サイオニクス』、『ガープス・サイバーパンク』の追加ルールを導入した[[妖魔夜行]]セッションのリプレイ。

　複数の敵性集団が絡む事件が扱われていて、事件の全貌がプレイヤーに知れるまで、ＰＣが翻弄され気味のところは読んでておもしろい。多分、プレイヤーをしてたとしてもドキドキするところかと。

!!!検討（リプレイ「戦慄のチェスゲーム」に関する記事についての意見など）
*増えたら、記事に反映させたり、話題ごとに分けたりしていきます。
*ネタバレは、話題の必要に応じた最小限を推奨。

!!!雑感（リプレイ『戦慄のチェスゲーム』についての感想など）
*増えたら、話題ごとに分け、リンクしていきます。
*ネタバレは、話題の必要に応じた最小限を推奨。