スタイル

ニューロデッキに表出したニューロエイジにおける人々の生き様。他のゲームで言うところのクラスである。

ニューロデッキのカード名と連動した22+4のスタイルがあり、それぞれに象徴される職業や性格、暗示などが設定されている。

PCを作成するときは任意のスタイルを三つ選び、以下のように三つの属性を割り振ることによって詳しく性格付けをする。

ペルソナ(旧版ではフェイス) ◎

外見や第一印象で判断できるスタイル。白衣を着ていたらタタラ(研究者、医者)、堅い髪型でスーツを着ていたらクグツ(サラリーマン)など。

キー ●

その人物の内面を表すスタイル。正義漢である(フェイト)、父親のような頼り甲斐がある(カブト)など。

シャドウ

本人すら気づいていない隠された性質。心の底で闘争を求めている(カタナ)、幸運に恵まれている(カブキ)など。

書式はスタイルの番号が若い方から書き、ペルソナとキーにマークをつける(ex.:クロマク●、エグゼク◎、ニューロ)、旧版で使われていたペルソナ、シャドウ、キーを順番に書く書式(ex.エグゼク◎、ニューロ、クロマク●)などなど様々である。

基本的なルールとしては、ペルソナとキーの記号をスタイルの右横に表示すること、同一スタイルは「=」で結び連ねて書く(ex.:カゼ=カゼ=カゼ◎●)ことくらいである。

ペルソナとキーが同一(ex.:カブト=カブト◎●、カタナ)、シャドウを持たないキャラクタ(ex.:カリスマ●、カゼ=カゼ◎)も存在する。

あくまでも一例である。