魔法都市リニエ
街の設定書き込み許可について
- この街の設定は自由に追加してもらって結構です。ただし早い者勝ちです。
- セッション中に生まれた設定を追加してもらってかまいません。
- 既存内容を変更したい場合はLeonaldにまで申し出てください。
代表的な人物
六貴族家
オーヴィ・ルケネス公爵
グレムオール・ヴォン・シフォン子爵
クレス・クラウ子爵
年齢35歳 男性
ミーティ・クラウ?の実の父親であり、選主政治に反対する保守派な人物である。
曰く『公爵を長として我々はそれぞれの仕事を受け持つほうが効率的である』だとか。
魔法使いの街にあって魔法の素養がほとんどないものの、彼の財政手腕には高い評価がある。
尚、家庭内においては優柔不断な人物だ。
そのことはミーティが家出するのを止められなかったあたりから推して知るべし。
フィリア・メルフィー・ラウディス伯爵
エルク・オファール伯爵
ドクトリス・エヴィニ男爵
市民
“季節を統べし姉妹”ミリア&セレナ
年齢:若い(爆) 性別:両者とも女性
姉ミリアが春と秋を、妹セレナが夏と冬の魔法を使うことからこの通り名がついた。
彼女達の目的は竜の正体を知ることであり、そのために年中旅をしている。
リニエでの滞在期間が多いのも、時折この無限に近い蔵書から調べ物をするためだ。
彼女達はPCの手助けとなる竜の知識の多くをもっているはずだ。
“迷宮図書館の番人”グラム
年齢:推定300歳以上 性別:女性
人間と共に住まう妖精族の一つ、エルフ族の人物。
遠い過去から迷宮図書館を守護している。
彼女は自らを「迷宮の旅人」と称しており、いまだ迷宮図書館内部を時折旅している。
代表的な建物
魔法図書宮殿
リニエの最大の特徴である宮殿のような図書館。
かつてこの地で力を謳歌した魔法使いの住まう場所であったとも言われている。
『リニエにない書物があるとすれば、それは世で生まれたばかりのものであろう』と謳われるほどの蔵書量を誇る。
またリニエ市民であれば誰でも使え、旅人も利用することができる開かれた場所でもある。
またこの建物は魔法使いの養成施設も兼ねており、魔法を発現を手助けする場として知られ、多くの名うての魔法使いがいる。
魔法を使える者が一度は旅の途中で訪れてみたいと願う、憧れの地だ。
迷宮図書館
開かれた魔法図書宮殿の一部に、部外者立ち入り禁止のエリアがある。
竜殺しの秘術や世の理を歪ませる様々な魔法の知識が封印され、一度入れば迷って出られないといわれる場所。それが迷宮図書館だ。
迷宮図書館は多層から成る建物の館で、その内部・外部ともに一般人を寄せ付けない様々な工夫が為されている。
またモンスターが数多く放逐されているため、“迷宮図書館の番人”グラムと呼ばれるこの場所を長年監視してきたエルフの案内なくして目的の場所では到底たどり着けない危険な場所となってしまっている。
時折迷宮から抜け出るモンスターもいるため、住民にとってはこのすり抜けたモンスターが街中に現れることが生活の中で、悩みの種となっている。
キーワード:
参照:[街]