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ドラゴンアームズ

ドラゴンアームズ Dragon Arms

ファンタジー世界を舞台にした巨大ロボットRPG。合言葉は「絶体絶命」。ゲーマーズ・フィールドでサポート中。

久保田悠羅?/山本剛?/F.E.A.R.

概要

舞台はアルビオン大陸と呼ばれる大陸。そこでは六つの国に分かれて人類が暮らし、地球に似ているがやはり異なる技術や文明を発達させていた。あるとき、バハムート遺跡と呼ばれる遺跡から身の丈5mほどのファーヴニルと呼ばれる人型兵器が発掘された。はじめ、各国はそれに使われている技術をどこも持ち合わせなかったが研究し、ついにドラゴンアームズと呼ばれる人型の巨大兵器を作り出すことに、作り出す技術を持つことに成功していた。

そのすぐ後、聖暦なる暦で2000年、突如空から巨大な虫の姿をした機会生命体が無数に降り立ち、人類の駆逐を始めた。MISTと名付けられたそれはわずか数ヶ月で大陸のほとんどから人類を追い出すに至っていた。しかしその時、ファーヴニルが発掘された場所でもあるバハムート遺跡が、突如その身を浮上させ、竜型の戦艦として飛び立ったのである。バハムート内には驚くほど広大な空間が広がっており、人類はそこに都市を築いて仮の宿を定めることにしたのである。

人類はこのバハムートを拠点として大陸中を飛び回り、まだ生き残っている人を助け出しながらMISTとの交戦を続ける。しかし、ドラゴンアームズ以外には、役に立つ兵器はなかった。

さらに、ドラゴンアームズに乗るにはある先天的な資格があったのである。それは訓練によって身に付くものではなく、結果としてドラゴンアームズを集めた軍であるドラゴンフォースは、軍としては、ほとんど素人の寄せ集めになってしまった。

『ドラゴンアームズ バハムートハウリング』は、ドラゴンアームズに乗る資格を持った者が、MISTや人類の期待、絶体絶命の状況だというのに互いに足を引っ張り合う各国、慣れない軍という組織などの状況の中で人間ドラマを編むミリタリーロボットRPGである。

ルールの目玉はキャラクターの感情とそのロールプレイ、そして戦闘での強さを結び付けたルール、それと勿論、PC全員が一人ずつドラゴンアームズに乗っての、MISTとの戦闘である(オペレーターなど乗らないPCや、飛行機に乗るPCがいてもよい)。

ルールはエルジェネシス?の後継。

用語や登場人物

用語や人名
解説

メモ

話題まとめ

更新日時:2008/08/07 21:54:40
キーワード:
参照:[GameTitle] [ジャンル] [ファーイースト・アミューズメント・リサーチ]
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