TGRCON
コンベンションのスタイル
40人(中規模)から65人(大規模)のコンベンション。GMは完全予約制で、事前提出するセッションプランが当日配布のパンフレットに掲載される。プレイヤは八割程度が予約制で、残り二割は当日参加枠となる。
典型的なプランドプレイ。
パンフレット
受付時に手渡されるA5サイズの小冊子(当初はA4サイズだったものを要望により内容を減らすことなくコンパクト化した)。通常はステープラで綴じられたものだが、第20回では記念としてオフセット製本されたものが作られた。 内容は各種案内や諸注意,GM候補の立卓内容紹介など。
GM紹介
各GM候補が1分程度の紹介時間を与えられ、壇上からプレゼンを行う形式。プレイヤ候補は手許のパンフレット資料を参照しながらこれを聞く。
卓分け
希望調査用紙に第一希望〜第五希望までを記入し、それを元に卓分けを行う形式。スタッフが自分のサイトで公開している独自手法により、ごく短時間で終了するのが特徴。
アンケートと改善
さまざまな項目からなるアンケートを回収している。アンケートで指摘された内容については改善策が検討され、次回以降に取り入れられている。
代表的な改善項目は「卓分け」。不満が集中したことから手順が大幅に見直され、1/3程度の時間で行えるよう工夫された。
MVP制度
アンケートでの内容を反映して各卓PLの中から1名ずつMVPが選考される。閉会式においてMVPに選ばれた人には粗品が贈呈される。
キーワード:
参照:[東京都] [参加者] [れじぇこん] [渋谷区勤労福祉会館] [カズヨシ] [アキト] [プランドプレイ] [2006年の目標] [らごらご] [コンベンション] [東京都渋谷区]