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シムステーツ/第20回業務報告書

業務No. 20

記載日 2006年 7月18日(火) (報告書紛失のため再作成)

記録者名  

業務開始日時 CY 589 レディング 3日 10:00

業務終了日時 CY 589 レディング 4日 18:00?

主目的

クロッツェンバーグへの移動

作業場所

スティーンヴェイダーハイス〜クロッツェンバーグ

収支

収入計 0 gp 支出計 0 gp

従事者

  • モーバルト
  • クラウディア
  • ゴッツ
  • モンテル
  • クード
  • ガスティ
  • ガストン

業務の内容(経過・関係者など)

業務の経過

3日 午後 行軍を中止したパーティの帰還後、ガスティ、ガストンがクロッツェンバーグに到着し合流。翌日の行軍計画をたて、この日行動を終える。ガスティの天候予測では4日は「晴れ、コールド、微風」

4日 早朝 雪道と山岳の影響で1/4の速度になるが、マス・スノーシューズの呪文(モンテル)とTrailbrazing(ガスティと援護モーバルト+モンテル?)により一日で踏破する計画を練る。判定が成功したため行軍開始。

4日 午後 クロッツェンバーグ付近に到着し川を越える吊橋まで来るが、あるはずの場所に街は見当たらない。周囲を捜索するが痕跡すら発見できない。

川は峡谷(とはいえ川幅は広い)になっており、川面まで200フィート。中腹に入口らしきものを発見し、ロープなどを用い移動するとノームの門番に出迎えられる。ここがクロッツェンバーグと聞き簡単な交渉の末、中に入る。

洞窟都市の中に入り市長(マスターザボン:ノーム)と面会。じゃがいもと芋虫などの食事をふるまわれ。その席でラッツ州の統治下に入ることの確認をし、商業の中継都市であること、最近は積み荷が減っていること、スティーンヴェイダーハイスやドントムントに向けられたような脅迫状は受け取っていないこと、最近は巨大アリの出現に手を焼いていること、北方の村から避難民(人間)が来ていることなどを聞く。

北の村サルフからの難民に、逃れて来た理由は緑色の巨人などに襲われるためだと聞く。

アリに手を焼いているとのことで(また新規プレイヤーに戦闘を楽しんでもらうため)、巨大アリ退治に出かける。キノコの化け物を素通りし、巨大アリ2体と遭遇。後続の12体も併せて撃退し、巣への入り口をふさぎ撤退する。(この際、さらに巨大なアリを発見する)

市長に報告しセッション終了。

関係者

マスターザボン
クロッツェンバーグの市長。ノーム(クリン出身ではない)。

採取物品

  • 特になし

備考

  • 遭遇
    1. ジャイアント・アント×14 -- 撃破
    2. さらに巨大なジャイアント・アント×1 -- 発見のみ
  • 備忘
    • 人口2600人、GPリミット3000GP。
    • クロッツェンバーグの住人比率:おおよそノーム 50%、ドワーフ45%、他人間など微少。(キャラクター視点による)
    • クロッツェンバーグへの正規の進入路は船着き場のみ。
    • シェイネンハイムへの直接の街道は無く、サルフ経由でクロッツェンバーグ間は船による移動。
    • クロッツェンバーグは食料は自給可能(ジャガイモ、ミミズなど)。
    • 積荷を載せた船はくるが、最近はクロッツェンバーグより川上には行かず折り返している。
    • クロッツェンバーグがある地点から10マイル下ったところに、川縁が砂浜になったいるところがありそこから船で上ってくることが可能。
    • サルフは人口約100人の湖のそばの村であったが、ほとんどの住民は避難している。避難し始めたのは半年くらい前から。
  • 次回に向けて
    • 馬1頭をつれてきていたが、崖を下ろせなかったので上に放置してある。ただ、どの馬に乗ってきたか決めていなかったため、それを決める必要がある。