シムステーツ/第25回業務報告書
業務No. 25
記載日 2007年1月22日(月)
記録者名 Mayuuta
業務開始日時 CY 589 レディング 10日 昼ごろ
業務終了日時 CY 589 レディング 12日 深夜2時
主目的
ラバ・ファングの主要人物たる長兄との交渉に向かう
作業場所
ショーシェイム
収支
収入計 pp gp sp 支出計 0 gp
従事者
- ガスティ・ゲイル(死亡)
- クード・イザス
- モンテル・プッチィ
- モーバルト
- クリピック・ピクルス
業務の内容(経過・関係者など)
業務の経過
10日 昼 村に女たちを連れ帰ったがしきりに帰りたがっているためひとところに軟禁することにする。 村長にことの説明をするとようやく話をまともにするようになり、実際は村の安全はラバ・ファングが来る以前より格段よくなっていたことが判明。また、村の狩人に話を聞くと神殿近くで猛獣が打ち倒されているのを見たことがあるとのこと。
11日 2:00 夜寝ていると大きな破壊音が村に響きわたる。起きだした面子で確認すると怒り狂ったダイアベアが民家に突っ込んでいた。これをどうにか打ち倒すが、ガスティがダイアベアの猛攻撃により死亡する。
11日 朝 ガスティと村人二人の葬式を行う。軟禁しておいた女たちにディテクトポイズンをかけると反応があり、従順になるように麻薬を使われていたと推測する。実際麻薬中毒患者の薬が切れてきたような症状が出はじめている。
11日 夕方 交渉の場へ向けて出発。途中追いついてきたピクルスと合流。
12日 0:00 交渉の場に着くとリチャードと死んだはずのブレンダがあらわれる。その直後巨大な物体が飛来。その物体はレッドドラゴンで、リチャードに長兄と紹介される。 交渉としてまずモーバルトがのぞみ、ラッツ州を掌握した暁には鉱山資源からの収入があることを条件にラッツ州に仕えることを要求する。しかし即払うものがなく、自分たちには他にも仕事の引き合いがあることを言われ相手にされなかった。 モンテルがそこで条件を変更。長兄は経営者として長女、次男を修行を含め派遣のような形でラッツ州で仕事をしてもらう形にできないか、支払い方法は変わらないが、別口の仕事と二重契約してもらってもやぶさかではないともちかける。 この提案のもちかけに長兄はえらく楽しげになり、これで了承を得る。しかし、リチャードとブレンダは不服そうであった。
関係者、組織など
- ランズ・ボング
- ショーシェイムの村長。今一どころか話がちゃんとできない人という認識に。
- ラグ(男)&リダ(女)
- 依頼人。「依頼内容母親を助けて」は一応完了。
- ローバとその他の女たち
- ラグ&リダの母親を含む10人はラバ・ファングで奉仕活動をしていたが、そこでの暮らしが心地よいと帰りたがっている。
- リチャード
- ラバ・ファングの顔役。人間の男。ほんとに感じが悪い。
:赤毛のブレンダ;前回モーバルトに倒されるが、今回ぴんぴんして現れる。モーバルトに何か含む感情があるような…。
- ラガーグ
- リチャード、グレンダから長兄と呼ばれる存在。正体はレッドドラゴン。大変尊大だが、話しはわかる方。
備考
- 遭遇
- 10日の遭遇
- ダイアベアCR7(大型の武器で傷つけられた痕と魔法の火で焼かれた痕があった)
- スノースパイダー CR1×9
- 10日の遭遇
- 備忘
- 次回に向けて
- ラバ・ファングの扱いについて検討が必要か?
キーワード:[ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ] [D&D] [キャンペーン] [シムステーツ]
参照:[シムステーツ/業務報告書]