星狩り -背伸びしてはまだ足りない-

　月夜埜綺譚のアンダーワールドにおける新興勢力であり、超強力な情報能力でもって暗躍する“無目的な悪”である。ほとんどが代表(?)である姫野真咲の悪魔的な思いつきで行動するという。最も話しをややこしくするのが仕事のような連中なので、シンプルなシナリオを組む際には導入しない方が安全ではある。

　戦力は、圧倒的な電算能力と、海外系マフィアの力を借りた実体的な戦力、経済能力、そして玉繭を応用したパワードスーツの類を着用した兵士である。

　無目的な悪、毎度負ける定番キャラ、あるいはラスボス、あるいは奇妙な共存関係、といった少々戯画的な存在も必要であろう、という配慮から作られた。

　まとめると以下の感じ。

ドロンジョさま

説明省略

油断のならない共闘相手

星狩りは自らの利益追求のためだけに動く集団だが、ある種の目的ではPCと共闘関係も組める可能性がある。たとえば、星狩りは異能者に対して恐怖心ともとれる忌避感を持っている。

油断のならない情報屋

星狩りは、世界最強のクラッカー(“スーパーハカー(笑)”とか某所で言われるような漫画的な存在)を抱えており、コンピュータを介して手に入るものは、なんだって手に入れてもいいことになっている(笑)。ので、場合によっては裏事情を教えてやってもよい。

敵

説明は不用でしょうか。