新規作成  ソース  続・月夜埜綺譚 開発ノート  ページ一覧  検索  更新履歴  ノート  ログイン

G機関 -内閣調査部対異能者災害対策室-

G機関とは

 日本政府の内部にある機密機関の一つであり、異能者災害対策と、異能者災害の発生時における門衛との調停・折衝を行うために設立された。その歴史は、門衛と日本政府が最初に接触した戦後まもなくまでさかのぼる。

 もっともそのご大層な名前に反して、専門の異能者軍団も当然ながらおらず、たいした対策がとれるわけでもなく、基本的には門衛と利害が衝突しないように物事をごまかす日和見主義な組織である。また、任務の内容から、安積からの干渉も多く、そのことも彼らの頭を痛めている。

月夜埜市とG機関

 月夜埜市は門衛に重点監視されている地域であり、そのことは日本政府も把握している。そこに生じる様々な衝突を緩和するため、政府から月夜埜警察署?にG機関特務エージェントである一ノ瀬桂子?が派遣されている。

更新日時:2005/11/13 23:50:42
キーワード:
参照:[続・月夜埜綺譚 開発ノート]