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月夜埜綺譚開発wiki - MetaElementMaking 差分

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!異能の作成、とは

「続」になり、異能のルールは強力でバリエーション豊かなものになった代わりに、イニシャルが煩雑になった。なにしろ異能はレベル1〜3の各エリアを組み合わせてデザインするものとなり、一つのエレメントではなく、一つの“セット”となったのである。そのかわり、日常を生きる異能者の様々な局面を描くことはより容易となり、また、NPCをデザインする際にやりやすくなった、とは思う。

!異能の作成の実際

#レベル1〜レベル3までの欄のある表を埋めていく。
#系列が同じのものはそれぞれ一つの能力の側面として、線で繋げることが出来る。系列が違うものは繋ぐことが出来ない。
#レベル1からあがっていったものについては、それでおしまい。すなわち、レベル1、レベル1〜2、レベル1〜3まで線がつながっているものは、書いてある解説通りのエレメントとして用いることが出来る。
#レベル2のみ、レベル2〜3、レベル3のみ、など高い数字のメタエレメントが孤立している場合は、追加代償を必要とする。それぞれの欄から追加代償を選択して選ぶこと。この代償は、セット全体に作用する。
#セットの内容から、具体的な描写としての能力の設定を考えること。

!プリセット異能

 異能版のアーキタイプを以下に示しておく。予定。

!!安積流・虚式(攻撃型)

*取得コスト:
*レベル1:
**観象
*レベル2:
**結界
*レベル3:
**封殺
**幻界