用語集
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世界設定関連
- 狂乱性奇特能力症候群
- 強い意志力(狂気)により世界法則をねじ曲げる能力。病気の一種とされる。
- 狂奇
- 狂乱性奇特能力症候群の略称。
- 奇特能力保持者
- 狂奇を発症した人間。能力者、化け物、アレなどとも称される。
- 常識人
- 狂奇を持たない人間。「常識に縛られた弱者」という意の、奇特能力保持者の中でのスラング。
- トラウマ
- 奇特能力保持者の心に残る傷。かつては個人固有のものであったが、先の事変により継承される形質となった。
- メタファー
- 暗喩と訳される。奇特能力においては、トラウマによって生じる怪異な現象の総称。
- シンボル
- 象徴と訳される。奇特能力の影響を受けた道具、薬品、建築物などの総称。
- ブラッド
- 血脈と訳される。親となる奇特能力者のトラウマを継承した一団。
- 憑キ人
- ツキビトと読む。人間として生活しながら、奇特能力者という裏面を持つ存在。
- 巷説神群
- コウセツシングンと読む。人という殻を捨てた結果、都市伝説や怪談と化した存在。
- 腐天使
- フテンシと読む。意志持つ奇特能力『天使』とコンタクトを取った結果、暗黒面に落ちた存在。
キーワード:
参照:[狂奇年代記]